100歳でも元気に歩ける足を作る👣

トータルフットケアサロンR-mare


先日ある中学校の女子バスケ部にて部員と保護者の方々に足育講習会をいたしました



最近、小中学生の足を見て触れる講習会を行っています。
小中学生の約90%が浮き指や扁平足、巻き爪、外反母趾などの足のトラブルがあるという事
そしてプリンのように柔らかい弱い足〔こんにゃく足)の子が多いという事


柔軟性がなく立って前屈して床に手がつかない子の方が多く体育座りで踵を床になつけると後ろに転がってしまう子も多い


足トラブルにプラス身体の硬さがある子はケガもしやすく今回足を見て触れる事で弱い部分を指摘すると皆その弱い部分が痛いしケガもするとの答えが返ってきます。

そのことからも分かるように足トラブルからの痛みやケガが多いという事がわかりますね!




講習会では足トラブル改善セルフケアの仕方や正しい靴の選びかたや履き方など自分で出来る事を教えています



女子バスケ部顧問の先生が記事を書いてくれました^_^


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自分の足を、観察した事はありますか?


突然ですが、皆さんは『浮き指』という言葉を聞いた事がありますか?

このような状態であれば、『浮き指』の可能性が高いです。
ちなみに、女子バスケットボール部の足を確認していただいたところ、
90パーセント以上が、浮き指でした…

今回、若中女子バスケ部では、講師の方をお招きして、
保護者の方も交えながら『トータルフットケア』について、
講習を受けまし

まずは足の計測。
足長、足幅、足囲を計測。
それに合った靴選びもポイントだそうです。
*隠れ扁平足や外反母趾。巻き爪などの指摘が!
*左右で7ミリも長さが違う生徒も!!


その後、一人ひとりの足を診ていただき、アドバイスを受けました。
足の形が整うと、パフォーマンスの向上だけでなく、
膝や腰など身体の痛みを軽減したり、怪我を防止したり!
また、O脚や猫背などの姿勢の矯正にもつながるとのこと。

最後に、浮き指の改善トレーニング法なども教わり、講習終了。


皆さんも、このような素晴らしい足を目指してみませんか?

明日から、『地に足ついた女子バスケ部』に、注目してください!!