Eテレで、小澤征爾氏追悼特集をやっている。


あんまり聴きたくないワルツとかポルカばかりやって、今はシューベルトの未完成。これもあまり好きじゃない…


夕方は惨憺たる気分だった。

娘が外で友達と会っていて、寝てばかりの私の文句を言ってるんじゃないかと妄想。

どうにか立ち上がって、買い物へ。


私よりヤバいんじゃないか、て人、外にもいる。


ということは家の中にいる人はどんなにか… て今思う。


夜、けっこうな確率で叫び声をあげている男の人がいる。

統合失調症ではないかと思う。

近所から苦情がこないのだろうか。


比べても仕方ない。


今自分のできることを。

ワルツとかポルカに合わせて踊ったら、なんだか愉快な人の気分になった。夕方には考えられなかったこと。


そういえばここには書いてなかったか。

彼がバレンタインあたりからコロナにかかっている。

彼のお母さんにもうつってしまったが、2人とも回復傾向のようだ。


娘がスキーに行った後、連絡して大泣きしてからちょっとしか会っていない。


このまま時間が経ってもこれくらいの関係性なのかと思うとさみしい。

ネットで似たケースを見て、その中での嫌な考え。


そもそも早いうちに会わせないからだろうとまた思う。

その状況は私の方にも逃げ道があって、私がちゃんとしてなくてもいいだろう、て思ったりもする。


最後には一緒。都合のよい約束だ?

今そのままにしておけるのだから。


こんなことを書きたいのではなかった。


夕方のやばい気持ちから抜けたこと。


ひとりだなと感じる。


まだあちらは、お母さんと共依存して成り立っているのだろうな。ご飯作ってもらったり。