バブルで深夜タクシー待ち2時間: 1990年11月-2 | 生き方を真剣に考える

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給料日まであと一歩という22日にシキンの伯野、佐竹、菜畑、玉谷、沢地、荏隈という面子で飲みに行く。1次回は居酒屋、2次会はカラオケ、3次会はディスコと、とことん飲み歩いた。

 

飲み終わったのが午前2時で帰宅が5時。ひどいものだ。この頃はまだバブル真っ盛りで深夜を過ぎるとタクシーに乗るのがともかく大変だった。新宿や渋谷などの盛り場だとタクシー乗り場から長蛇の列ができていて、乗るまで2時間待つというのはごく普通だった。

 

この月に日本に衝撃を与えたのが任天堂のスーパーファミコンの発売だ。ファミコン自体、すでに相当各家庭に普及していたが、スーパーファミコンはさらに新しいゲームへの期待を膨らませるポテンシャルを持っていた。

 

発売ゲーム タイトルは1990年、「スーパー マリオ ワールド」「グラディウス」など9タイトルだった。

それが1991年には「シムシティ」「スーパー プロフェッショナル ベースボール」「ファイナル ファンタジーIV」「悪魔城ドラキュラ」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」「スーパー信長の野望 武将風雲録」など47タイトルに。

 

1992年には全176タイトル。

1993年には全269タイトル。

1994年には全370タイトル。

1995年には全360タイトル。

1996年には全152タイトル。

 

スーパーファミコンが57年間にわたり世界のファミリー・ゲーム業界を席巻していたことがよくわかる。

当時は「信長の野望」は、さんざんやった。もう寝ようと思った時に隣の大名が侵攻してきて、なんとか防戦したら1時間経っていたとか。「ファイナル ファンタジー」も、かなりハマった。謎解きなので、キリが良いところまで行かないと止められないのが制作者の上手いところだ。

 

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