ペットボトルの水の90%以上に微小なプラスチック片が含まれていることがアメリカのニューヨーク州立大学の調査で判明しました。調査対象は9ヶ国(ブラジル、中国、インド、インドネシア、アメリカ等)の11ブランドの259本のペットボトルです。
インドではムンバイ、デリー、チェンナイなどの主要都市で、アクアフィナやエビアンなどのブランドやインド国内ブランドを調査。インド製のビスレリでは1リットルあたり5,000個以上の微小プラスチックが検知されました。
当地でレストランに行く場合、水道水は衛生的な懸念があるので間違いなくペットボトル入りのミネラル・ウォーターを注文します。でも調査で93%に微小プラスチックが含まれていたとなると、これはこれで安心できないものです。
2017年10月に水道水に含まれる微小プラスチックを取り上げましたが、ペットボトル入りの水にも同じ問題があります。安全上何の問題もない水というのは、探しても容易に見つからない時代のようです。
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