「語る木」というコラムがあり、いつも示唆に富んだ提言をしています。本日はその一つの概要をご紹介します。この日、「語る木」はインドの若者に強いメッセージを送っています。
■私はインドとその若者たちを信じている。自分が強く願うなら誰にも輝く未来がある。自分の力を信じれば、そこにとてつもない力が宿る。それはインド全土を変えうる力である。
■今はインドおよび外国におけるあらゆる競争の場に出ていくべき時だ。私たちの精神性と哲学により世界における戦いに打ち勝っていかなくてはならない。その他に選択肢はなく、生きるか死ぬかの戦いだ。
■それには若い力が必要だ。今が君たちの未来を決めるべき時だ。人生に疲れ切った後ではなく、若い力にみなぎっている今こそ、冒険に乗り出す時なのだ。
インド人は欧米やアジアなど世界各国に移民しており、彼らは印僑とも呼ばれています。どこに住んでも自分の生活スタイルは変えないし自己主張が強いので、各地での評判は芳しくないようです。
それは致し方ないとして、世界のどこにでも出ていって生き抜こうというバイタリティには学ぶべきものがあります。それはインド自体が必ずしも生きやすい国ではないことも一因です。
日本も少子高齢化で数十年後は生きにくい国となっているかもしれません。今の20代・30代の若者には世界のあらゆるところのビジネスで戦い、生き残っていく強かさを身につけてほしいと切に願います。
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