鉄道で不衛生食品の提供: 航空便も似たようなもの? | 生き方を真剣に考える

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監査当局 CAG (Comptroller and Auditor General) の調査によると、列車で乗客に提供されている飲食物は、汚染・使い回し・消費期限切れのため人間による摂取には適さない、とのことです。

鉄道会社において食品管理規則が頻繁に変更されることが、鉄道従業員に混乱をもたらしています。そもそも食品の品質に疑問がありますし、衛生管理はなおざりにされています。

「蛇口から出てきた水を浄化しないで乗客の飲み物に使っている。ゴミ箱に蓋がないし、ゴミが定期的に捨てられてもいないし、ゴミ箱が洗われてもいない。食材にはハエ・虫・ホコリ・ネズミ・ゴキブリ等が寄ってこないように覆いをすべきなのに、それもない」と CAG 監査官。

私は今までインドで列車に乗る機会はなかったのですが、頻繁に乗る国内航空便でも事情は似たようなものだろうと想像しています。

まず水ですが、ペットボトルに密封されたミネラル・ウォーター以外は、まず飲みません。CAさんがピッチャー入りの水をよく提供していますが、水がどこから来ているかわかりませんからね。

あとは火が通っていない、生野菜・フルーツなども食べません。洗ったりカットする工程で水や人の手に触れていると思われますので。「人の手」はある意味で水より怖いかもしれません。

先日、帰りの機内でどういうわけか「ベジタリアン・サンドイッチ」を出されてしまいました。今までベジタリアン料理など一度も頼んだことがないのに…旅行代理店の手違いです。

イメージはサブウェイのベジタリアン版というところで、中には生野菜がギッシリ!パン部分だけ食べようかと思いましたが現実的に無理で、目をつぶってサラダ部分と一緒に頂きました。

幸い、その後は腹を壊していません。しかし、たまたまの幸運だと思います。インドでサブウェイを食べて腸チフスになった人もいますから。出張や駐在でインドに来られる方は、生水・生野菜・フルーツにくれぐれもご用心ください。

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