夏は体調を崩しやすい季節です。記事には夏を安全に乗り切るための心得が述べられています。
■道端で売られている水を飲まない
都市部ではいたる所に露店があり、お菓子・飲み物・噛みたばこなど色々なものを売っています。また車が赤信号で止まるとすぐに物売りが寄ってきます。ペットボトル入りの水も売りに来ますが、中身の保証はありません。
■露店の食べ物は危険
露店ではスイカやマンゴーなどのカット・フルーツを売っています。見た目にも涼しげでヨダレが出ますが、たぶん外国人が食べたらアウト。誰が、どんな手で、いかなる包丁をもって切ったかは、誰にもわかりません。
■外食は控える
仮に生もの・生野菜・生水を控えたとしても完璧に安全ということはありません。厨房の料理人たちがどのように料理をしているかは、お客の方ではわかりません。例えば鮮度の落ちた肉を触ったその手で直後にあなたのパンを焼いているかもしれない、ということです。
特にインドに旅行で来る人は短期間で色々な経験をしようと焦りがちですが、無謀なチャレンジは止めましょう。楽しいはずの滞在が下痢と嘔吐で終わったという話を時折耳にします。免疫力が強いはずのインド人ですら、年に何回かは腹痛や高熱で会社や学校を休みます。人間ですから、同じです。悪いものを食ったら病気になるのです。
それにしてもこの女性、こんな水に浸かっていて大丈夫でしょうか。。。
↓↓↓参加しています。クリックを宜しくお願い致します☆
にほんブログ村