9月10日 こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
もちろんマンガも読んでるし
全巻持ってる
映画も今回で3作目
今回もおもろかったし
一緒に行った家族も感激してた
この手のマンガからの実写は
今までワイも「どーなん」って
作品が非常に多かった
好きなキングダムが映画に
なるって聞いた時は「ヤバイ」
って思ったけどね・・・
でもいらぬ心配やった。
キングダムだけは実写されても
期待を裏切ってない
ワイはキャストとストーリー
やと思ってる。
一番イメージに近い、合ってる
俳優さんを選んでる。
人気だけではなく
イメージを大事にして選んでると思う。
あとよくある「映画オリジナル」とか
メチャクチャゴリ押しに話を詰めるとか
内容を大幅に変えてないトコが良い。
多少は原作と違うトコあるけど
今までの実写版に比べるとマシ
見た人が「なんかイメージ違う」
「話を勝手に変えてて違う」と
思われない作り方をやってると思う。
もともと史跡を題材にしてるから
大きく話は変えれない事も
あるのかな~
今回で3作目やけどワイが思うに
まだまだ行くと思う・・・
もしかしたら5作以上の長編かも
でも最初からそこまでの長いスパンで
考えて作り上げた作品と思うよ。
「1発映画で儲けたろ」ではなくて
「日本映画史に残る大長編映画を作る」
それくらいの気持ちがあったと思う
そうなると原作ファンが悲しむような
作品は絶対つくれない
「あんなんおかしい」「原作と違う」
とSNSなどでも広まるし、
やっぱり原作をリスペクトせなアカン
長く愛されるためには
やっぱり基本(原作)を
大事にせんとアカンと思うよ
家づくりでもそうである。
売れればよい・・・
早く回収する・・・
それみんな会社の勝手である
以前お客様とも工期の件で
話になったんですが極端に
工期が少ない会社は要注意である
長く暮らす家である・・・
プラモデルみたいに行くはずもない
多少の短縮は出来ても
大きく短い工期は必ず
建物に歪が生じてくる
建物を作るにも順序があって
なんでも職人詰め込んで
早く終わらせることは危険や
なんでも基本は大事にせなアカンね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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