こんばんは
今日はアパレル販売からの~
パーソナルカラリスト養成講座の
生徒さんと事前打ち合わせ

お話の最中…
「Riukoさんは、サマータイプだけど、スプリングの色も、ウィンターの色も着てますよね??どうやって自分のシーズンカラー以外の似合う色を見つけるんですか??」
とのご質問を受けました

確かに…私のパーソナルカラーは
サマータイプ

その中でも…
私のベストトーンは
明るく澄んだライトトーンです


このトーンは鉄板で似合います

でも、ウィンターのタイプの青も

スプリング寄りのサーモンピンクも

(写真が暗くてすみません

着たりします

だって…悪くないから

私が色を選ぶ際に気をつけていることは…
・明るめの色
・澄んだ色
・黄みが強すぎない色
細かい数値を出せばキリがないので
ざっくりとですがこんな感じです


逆に…本当に似合わなくて着れない色は
・暗い色
・濁りが強い色
・黄みが強い色
・真っ黒
ですね


この秋トレンドの「テラコッタ」とかは
残念ながら似合いません

明るさ的にはOKだけど、濁り&黄みが強すぎる色だから

まあ、似合わないと分かっているから着ようと思いませんが

サマータイプでも
濁りの強い色は、肌の凹凸(毛穴など)が目だって老けて見えるし

ウィンタータイプ暗い色は
かなり顔のトーンが下がって険しい表情になりますが、明るく澄んだ色を選べば多少鮮やかでもOK

スプリングタイプでも
「黄み」が少なく
明るい色を選べば全然大丈夫

ポイントは色の要素(属性)に注目することでしすね

自分には…
・どんな明るさで
・どのくらい鮮やかで
・澄んでいる色なのか
ちょっと濁りのある色なのかを
しっかり知るということがポイントな訳です

そうすると
自分のパーソナルカラー以外でも
似合う色をみつけられます


自分のパーソナルカラーに縛られ過ぎないで色を楽しむ

シーズンミックス
の考え方です

だってせっかく似合う色を知るのに
楽しくなければ意味ないじゃん

と思っているので

似合う色はたくさんある

をモットーに日々自分を実験台にして
沢山試しています

自分に似合う色を
「その色の属性」で判断する

色選びでの失敗を「ゼロ」に出来るので
かなりオススメです



生徒さんも…
「属性って面白いですね

「私も、自分やお客様に、本当に似合う色を見つけられるように勉強がんばります

と、やる気をみせてくれた様子で何より
楽しく、縛られ過ぎないで
勉強も、色使いも習得して行きましょう

今日は生徒さんの素朴な疑問から
自分のシーズンカラー以外の似合う色を探すポイントをアップ


皆様も良ければお試しくださいませ

鹿児島県霧島市
パーソナルカラー&骨格診断サロン
R.LABOよりRiukoがお届けいたしました

皆様に明日もイイコトありますように

