こんにちは~
読書感想いきまーす
三津田 信三
厭魅の如き憑くもの
神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶」シリーズ第1長編。
読み終わらせた~。゚(゚´ω`゚)゚。
読み始めたときこれもう絶対時間かかるってと思った。でも頑張りました(笑)
途中この辺はだいたいでいっかと思ったところは速読?的な、ちょっとだけ視野を広げてだいたい何が書いてあるか読み取る感じで読んじゃいました(^_^;
なんか設定の説明とかがすげぇ長いのよ。なかなか事件起こらなくて、昔こんなことがあっただのこういう風習だだの。すごい興味引くところもあるんだけど読むのめんどいところも多くて。
人も家系図なきゃ覚えられない
てか登場人物「サギリ」ばっかだし!笑
でも結局はこうやって適当に読んでたら見破れないトリックでした。
いろんな伏線もあったようで、そういやそんなこと書いてあったな~くらいにしか読んでなかったわww
おもしろい書き方だった!探偵役の刀城さん3回推理間違えて4回目で正解!(笑)
だけどいろんなパターンが推測できるようになってるのがすごい
2回目の犯人指摘で正解にしてほしかったな。おお~っ!と思ったんだけど違って(笑)
で結局は叙述トリック的なものが仕掛けられていたと判明!
こいつが犯人ってのはあるかなとは思ったけどこういう仕掛けだったのはやられた!
たぶんもう一度読んだらいろんな発見があると思うけど‥
もう一度読む気になかなかなれません(笑)
てことで返却してきて‥
ずっと予約待ちしていた
米澤さんの満願借りてきました~
読みてぇ~
早く読みてぇ~
けど、ここのところずっと読書に時間さいてて他にもやらないといけないことがたまってるので‥
たぶん読み始めたら一気読みしちゃいそうだけどなるべくゆっくりいきます(笑)
しかし大谷翔平ですよね~
やっぱ中田が打ってこそだよ!と思ってからのいつもの感じでカープ追いつき
でも最後は結局大谷が決めるという
しかもあんなボールをヒットに
いや~神ってるんじゃなくて神なんだもんねこの子は(笑)
こうなったらもう一度投手でリベンジするところが観たいですね
二刀流とか主役すぎるよ