行こうと思いつつ、もういいかななんて思っていたんですが、

あきさんのブログを見てやっぱり行きたくなりました。

 

ハッピー龍イヤー《静嘉堂@丸の内》|ワクワクしよう~癒されよう~! Feel Freeにアキのふらっとアレコレ♪

 

東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館

辰年にちなんだ展示で龍づくしです。

 

十二支の中で唯一想像上の生き物、

天空を自在に飛んで嵐や雲を呼び、力や権力の象徴ともされる「龍」

 

さまざまな工芸品の図柄としても用いられているんですね。

 

こんなにも龍があるのかとワクワクしました。

 

 

もともとは皇帝の「袍」だったかもって

袍って何?

ま、上着のことだな

 

 

 
 

こちらはまた
もとは西太后の印材って!
 
 

これもなんだかすごいですよ
 
 
龍虎図屏風

橋本雅邦

明治28年(1895)

近代日本画で初の重文だそうです。

 

 

 
 
 
 

鈴木松年
群仙図屏風
龍に乗ってますね
いいなあ
 

 
 

三代目歌川豊国(国貞)画

全盛見立三福神

 

右側の人が吉原の花魁・花柴さん

龍虎のお衣裳がかっこいい。

 

三代目歌川豊国(国貞)・二代目歌川広重 画

長崎 円やま

 

古伊万里のタイル
 
 

これはすごくわかりにくい

内側に薄く龍の模様が入ってます。

 

 

 

こちらは外側に龍の模様があって

その上から絵付けしてあるみたいです

 

 

 

 

どのお龍さまも
愛らしくって

 

 

 

曜変天目も出品されていました。

 

 

おつき合いありがとうございます。