太田記念美術館を出て、原宿駅を横目に明治神宮に進みます。

 

 
明治期、荒地だった当地に100年計画で作られた杜。
日本の公園の父と呼ばれる本多清六が中心となって、もともとこの地にあった常緑広葉樹の広がる杜を目指しました。
 

 
ここは東京か
 

 
 

神宮美術館です。
入りません。
中からの景色はすばらしいだろうと想像し
 
 
こういうのをつい撮ってしまう
 
ワイン樽

 
秋はワイン、冬は日本酒がおいしいと感じます。
 

 
明治神宮御苑に入ります。
500円です。
 

 
江戸時代のはじめは熊本藩主加藤家下屋敷の庭園で、その後、彦根藩主井伊家にうつり、三代将軍家光も訪れているそうです。
 

 
なんてことない景色ですが、
これが都会のど真ん中にあることに500円の価値があります。
 

 
うちの裏がこうだよと思ったあなた
来年の6月頃には菖蒲が咲くはずなんですよ。
 

 
これも裏にありますか?
 
清正井(きよまさのいど)
 
江戸初期には加藤家の庭園だったことから、加藤清正が掘ったと言い伝えられています。
こんこんと湧いている、ようには見えませんでしたが、水は澄んでいます。
 

 
夫婦楠(めおとくす)
 
1920年(大正9年)の創建当時に献上された2本のクスノキで、樹齢約100年、高さ17メートル、幹回りはそれぞれ3メートル超です。
 

ちなみに、この写真を、携帯の待ち受けにすると、願いが叶うのだとか。

よかったらお使いください(笑)

 

 

おつき合いありがとうございます。