ブロ友さんのご紹介で行ってみました。

 

「スミソニアン 国立アジア美術館の名宝」を観る(建仁寺)|レレレの行ってみたらこんなとこ!

 

デジタル技術と伝統工芸の技によって、本物を忠実に再現したという複製品。

 

宗達、光琳、若冲など、8つの作品が展示されていました。

 

 

〈竹に虎図襖〉
狩野山楽・山雪
 
 

虎さんをアップで
 
 

〈松林図屏風〉
長谷川等伯
 
プロジェクションマッピング
 
デジタルだからこんなこともできるようです。

 
 

 

 

 
 

〈風神雷神図屛風〉

俵屋宗達

 

 

〈風神雷神図屛風〉
尾形光琳
 
下は宗達の〈風神雷神図〉を光琳がトレースしたもので、微妙に違います。
光琳のは目線がお互いを見ているのが特徴なのだとか。
 
この作品の裏にあとから描き加えられたもの
 

〈夏秋草図屏風〉
酒井抱一
 
 

〈樹花鳥獣図屏風〉

伊藤若冲

 

「升目描き」とか「モザイク画法」と言われる手法で描かれているそうです。

 

寄って見ると

手塚治虫っぽい?

 

 

 

〈見返り美人図〉

菱川師宣

 

 

〈江戸風俗図屏風〉
菱川師宣
 
これも寄ってみます

 

 

会場全体

 

 

 

同時に開催されていた大竹英洋さんの写真展

 
 
作品数は少ないですが、ゆっくりと楽しめました。
 
入場は無料です。
 
 

品川の紅葉
 
 

遅めのランチは「やまや」で
 
明太子と高菜、ご飯はおかわりできます。
1300円
 
たしか、980円ぐらいで食べられたと思っていたのだけど、値上がりしてました。

 

 

おつき合いありがとうございます。