セザンヌから、フォーヴィスムとキュビスム、現代アートまで
にわか美術ファンの私には、お勉強会みたいな展覧会でした。
出品総数、なんと264点
1作品につき1分としても264分
4時間以上かかる計算になります。
4時間滞在しました~笑
ほぼ撮影放題です。
1 抽象芸術の源流
ジョルジュ・ブラック
《円卓》
ジャン・メッツァンジェ
《キュビスム的風景》
パブロ・ピカソ
《ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙》
フアン・グリス
《新聞と開かれた本》
《接吻》
5 熱い抽象と叙情的抽象
《欲望》
6 トランス・アトランティック―ピエール・マティスとその周辺
ジョアン・ミロ
《夜の女と鳥》
7 抽象表現主義
《都市計画(黄色No.1》
ほかに、村井正誠、草間彌生など
9 具体美術協会
正延正俊《小品》
これ、すっごくかっこよかったです。
10 瀧口修造と実験工房
アーティゾン美術館のアプリを入れておけば、音声ガイドが無料で聞けます。
ナビゲーターは声優の細谷佳正(ほそや・よしまさ)さん。
イヤホンをお忘れなく。
おつき合いありがとうございます。