TAKEさんのご紹介で気になっていた、芸術家たちの南仏 DIC川村記念美術館

やっと、やっと行ってまいりました。

 

 

 

 

最初のお部屋から、ルノワール、モネ、シャガールなどが立派な額に入れられて展示されています。

 

 

作品はもともと個人のコレクションで、建物はそれに合わせて設計されているそうです。

 

 

レンブラントの《広つば帽を被った男》は、そのためのお部屋にたった1枚かけられていています。

 

 

《ロスコ・ルーム》にはロスコが描いた壁画だけが7枚、ばーんと。

 

 

展示室は2階にも続き、まわりの庭園を借景にした部屋など、広い空間でゆったりと楽しめました。

 

お庭がまたすてき!

 

 

お空はどんよりだけど幻想的じゃないですか?

 
 
 
散策路を進むと小屋が
 
 

 

 

 

 

自動販売機が豆から挽くコーヒーを提供してくれます。(100円)

 
 

 

 
 

 

 

 
縦長の池は川に見立てられてるのかな。
土手に咲くしだれ桜といった雰囲気です。
水面に映る桜にうっとり
 
 
 

 
スイレンの庭
 
 
白鳥さん
 

 
 
 
つがいかな
 
 

 
 
なかよしです

 

 

 

人を恐れないので寄って撮影できるのだけど、ちょっと狂暴なところもあるみたいで、ほかのお客さんが襲われてました(笑)

 

 
 
 
 

 
日が差してきた

 

 

 

庭園にもところどころ彫刻作品が配され、敷地全体が美の空間。

都会の美術館とはまったく違う雰囲気で、深い呼吸ができたような気がします。

 

 

 

ありがとうございました。