このところ本ばっかり読んるんで、どうもよくないってんで、お出かけしてみました~
いきなり瀬戸大橋からの眺め~
車窓ごしで、鉄橋が邪魔ですが、すばらしい景色です
丸亀駅に到着
「まるかめ」かと思ってたら、「まるがめ」って読むんですね
こっち(関東)だと、丸亀といえば、うどんです
駅前にうどん屋がずらっと並んでるってイメージだったんですけど……
そうじゃなかったです
さて、どうする
おっ、あれに見えるは城ではないか
まずは城攻めじゃ~
丸亀城は、生駒親正により、慶長2年(1597年)、高松城の支城として築城を開始
その後、京極高和により万治3年(1660年)、天守が完成しました。
標高66メートルの亀山山頂に見える白亜の天守は、全国に12しか残っていない現存の木造天守です。
城を去り、うどんに向かいま~す
小にしたけど、食べても食べてもなくならない
肉うどん480円、すっごいボリュームです
コシも全然違いますね(と思う)
うどんも食べたことだし、次は高松に向かいます。
高松駅から、ワンマン電車に乗って、栗林公園へ
〈くりばやし〉公園じゃないよ、〈りつりん〉です。
(読めなかったのは私だけ?)
ここから徒歩30分ぐらいで、駅に戻ります。
こっちは車社会なんですね。
横断歩道はなくて、人は地下道か、歩道橋を渡らされます。
なんとか駅にたどり着き、高松城があるはずなんで探しますが、なかなか見つからない。
と思ったら、高松城は、「高松城跡」、跡だったんだ~
高松城は、天正15年(1587年)、生駒親正が、築城に着手した平城(水城)で、縄張り(設計)は、黒田孝高(如水)とも細川忠興とも。
瀬戸内海の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んだこの城は、日本三大水城のひとつともいわれ、三重の塀とともに堅固な構えとなっていたようです。
続きます。