少し前から、ヨガのクラスに行きはじめました。
ヨガとの出会いはずいぶん昔で、小学生のころです。
小説家だという中年女性が、難しいポーズをとるヨガの本を買って、なぜかそれを練習した記憶があります。
そのポーズはできるようになりませんでしたが、最近では自分で本を読んだり、動画を見たりしてやるようになっていました。
クラスに参加してよかったと思うことは、瞑想できることです。
どのクラスでも、あぐらの姿勢や仰向けに寝転がったりして、少しの時間、自分の呼吸や体に集中する時間がとれます。
ヨガのクラスにもいろいろあります。
インナーマッスルを鍛えるクラスだと、マッチョな男性の参加も多いです。
私はなるべくゆる~い、横たわってる時間が長そうなクラスを選んで参加してます。
ayaさんは、米国留学中に事故に遭い、一時歩くのが困難なほどの大けがをしてしまいます。
リハビリにいいのではないかと勧められたのがヨガでした。
参加していたヨガのクラスの先生はとてもきれいな人で、
あるときその先生が言った「一生に1回でいいから自分のパーフェクトなカラダを見たくない?」という言葉に触発され、本格的にヨガにのめり込んだそうです。
●私たちのカラダはとてもつまりやすい。
●つまりをとれば代謝がよくなる。
「つまり」をとるもっとも簡単な方法は「かかと上げ」
ayaさんは家にいるときはいつもつま先立ちだそうです。
■股関節とひざ裏はできるだけ伸ばす
■ウエストのくびれは肋骨でつくる
・肋間筋を使って呼吸すると、息を吸ったときにお腹がへこみ、みぞおちが引き上がって肋骨が上がった状態になる。これがいわゆる胸式呼吸。
・わたしたちは日常的に胸式呼吸をしているが、呼吸が浅く、ほとんどの人は肋間筋が発達していない。そのため肋骨の位置が下のほうにあり、ウエストのくびれがない状態になっている。
■遺伝をも超えてキュッと上がったヒップを目指す!
・ヒップアップのためには腸腰筋を鍛える。
・腸腰筋を鍛えるには、ふくらはぎの間に消しゴムをはさみ、両ひざを寄せる。そのまま最後に、肩の力をフッと抜く。
ほかにも食事のルールやお肌の手入れ、心を整える方法など、参考にしたいと思います。
ヨガのポーズもちゃんと載ってますよ。
そんなに難しくなさそうです。
私の場合、パーフェクトなカラダを目指すというよりも、のんびりするために、しばらくヨガの教室に参加したいと思ってます。
お読みいただきありがとうございました。