JR浜金谷駅から徒歩2分
 

 
カフェなのか?
 
 
合掌造りの立派な古民家がありました。
 
 
 
「珈琲道えどもんず」さんは白川郷から移築された築230年の古民家。
2011年の東日本大震災後、津波への懸念から観光客が減ったこの地の力になろうと、マスターの青山さんが始めた店でした。
 
 
 
ところが、2019年9月、千葉県に上陸した台風15号によって、屋根は吹き飛び、店内は水浸しに。
 
※画像はお借りしました
 
私は店内のメニューで知りました。
 
 
 
全国から集まった延べ500名のボランティアとクラウドファンディングで集まった資金で再建し、今年1月再オープンしたのだそうです。
 
NHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で取り上げられてました。
ホームページで見られます。
 
そんなことがあったとはちっとも気づかなかった、すてきな店内。
 
 
 
 
 
私のような若い人たちがゆったりくつろいでました。
 
 
 
 
店内で営業できない間、マスターが珈琲を入れていたスタンド
 
 
 
何日も車中泊したそうです。
 
 
 
トイレにあった懐かしい体重計
 
 
 
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時系列前後しますが、午前中はハイキング。
こちらも台風で被害を受け、大勢のボランティアさんに登山道を整備していただいたようです。
ありがたいことです。
 
 
江戸時代、山から石を下ろした道です。
 
 
石切り場跡
 
 
 
痺れる鉄道橋
 




残念ながら電車は通りませんでした。
 
 
お読みいただきありがとうございます。