読んだ本の数:42
読んだページ数:9093

橋をかける (文春文庫)橋をかける (文春文庫)
読了日:07月31日 著者:美智子

 

 


私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣 月曜瞑想心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣 月曜瞑想
月曜日週1回5分間だけと、随分ハードルを下げてきた。やらないよりやったほうが全然いいからだろう。1日1つ美しいものを見つける。「生活瞑想」をプラスする。お茶を入れるときも、洗顔料を泡立てるときもゆっくりと時間をかけて、そのことに集中して丁寧に行う。夕陽を眺める「夕陽瞑想」などはすぐに取り入れたい。瞑想を行うとコミュニケーション能力も高まる。★★★★★
読了日:07月30日 著者:伊藤 東凌

 


腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」メソッド腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」メソッド
食べ物によって消化にかかる時間に差がある。炭水化物や肉、魚も食べらるので、取り組みやすそう。果物、トマトなどは消化が早い食物。それらとほかの食物を一緒に食べない。炭水化物が未精製のものというのがちょっと大変。こういうのはあまり長く続けないで、本を読んだときだけやってみるのがいいと思う。極端に走るとストレスになり体によくないように思う。★★★☆☆
読了日:07月30日 著者:フランク・ラポルト=アダムスキー


文芸オタクの私が教える バズる文章教室文芸オタクの私が教える バズる文章教室
人気作家、アイドルからインフルエンサーの文章にいたるまで、なぜその文章が「読んで楽しいのか」を長年、研究してきたという筆者。しいたけの吸引力、林真理子の協調力、三浦しをんの台詞力など、名文がなぜバズるのか分析する。自分でやると文章力が身につきそう。★★★☆☆
読了日:07月29日 著者:三宅香帆


ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)
再読。「セイジ、お前は幸福な奴だ。こんな美しい国で育ったなんて……。それなのになんでニューヨークなどに住む気になったんだい?」来日したバーンスタインが東海道の古い宿でしみじみ語った言葉が好き。美しい日本、ソーラパネルだらけにならないでほしい。★★★★★
読了日:07月29日 著者:小澤 征爾


地理マニアが教える 旅とまち歩きの楽しみ方地理マニアが教える 旅とまち歩きの楽しみ方
地理は苦手だと思っていたが、実は好きなんだと気づいた。身近なところから始めればいい。実際に歩き地形と地図を比べてみる。日本縦断は考えたことがなかったが、いつかやってみたい。★★★☆☆
読了日:07月29日 著者:作田 龍昭


点滴ポール 生き抜くという旗印点滴ポール 生き抜くという旗印
言葉に力がある。写真も美しい。★★★★★
読了日:07月29日 著者:岩崎 航

 


「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
「酒は百薬の長」は酒税を増やしたかった昔の王様の宣伝文句。アルコールは薬物で、体と脳にとっていいことはない。★★★★★
読了日:07月29日 著者:垣渕 洋一


真実をつかむ 調べて聞いて書く技術 (角川新書)真実をつかむ 調べて聞いて書く技術 (角川新書)
前半は退屈。阪神大震災のあたりからおもしろくなる。躁鬱の診断を受けながら、事件を追う日々。当たり前に見ているニュースだが、事件記者の重要性に気づいた。★★★★★

読了日:07月28日 著者:相澤 冬樹

 


住まいの解剖図鑑住まいの解剖図鑑
読了日:07月22日 著者:増田 奏

 

 


本を読めなくなった人のための読書論本を読めなくなった人のための読書論
読了日:07月19日 著者:若松 英輔

 

 


掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集
いい。★★★★★
読了日:07月18日 著者:ルシア・ベルリン

 


読書という荒野 (NewsPicks Book)読書という荒野 (NewsPicks Book)感想
小学生の頃から1日1冊読んでいたという圧倒的な読書量。平易な文章で読みやすいが内容はずっしり。三島の割腹前の演説は初めて目にした。純粋さに涙が出た。★★★★★
読了日:07月17日 著者:見城 徹


3行で人を動かす文章術3行で人を動かす文章術
書き出しはポジティブにが基本。★☆☆☆☆
読了日:07月16日 著者:尾藤克之

 


ポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいくポジティブ・インパクト まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく
読了日:07月16日 著者:ボブ・トビン

 

 


これで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブックこれで先生のアドバイスどおりに踊れる! バレエ整体ハンドブック
持ち運べるサイズが◎★★★★☆
読了日:07月16日 著者:島田智史


古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ
ギルガメシュ叙事詩を物語にしたものがとても面白かった。出てくる場所を旅し、レシピを再現する。お得。★★★★☆
読了日:07月15日 著者:遠藤 雅司


聖書はもういらない聖書はもういらない
排他的、閉鎖的、支配的、独善的と聖書のマインドコントロール力を糾弾する。「罪は神に従わず、自分の思い通りに生きること」「のびのびと心が成長していくべき時期に聖書の価値観が自身の人格をがんじがらめにしてきた」。聖書によって人生を狂わされたというが、具体的ではないので共感しかねる。吐き出すために書くことが必要だったのは分かるが、聖書のせいにして自分に向き合わないなら苦しみからは抜け出せないのではないか。真にマインドコントロールから解かれることを願う。★☆☆☆☆
読了日:07月15日 著者:野原 花子

 


カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話
「カンマ・クイーン」という名前には「カンマというささいなものに大騒ぎする困ったひと」というニュアンスがあるそうだ。著者は1978年から『ニューヨーカー』誌で働く校正者。「自分の仕事で好きなのは、人となりのすべてが求められるところである。文法、句読法、語法、外国語、文学の知識だけでなく、様々な経験、たとえば旅行、ガーデニング、船、歌、配管修理、カトリック信仰、中西部、モッツアレラ、電車のゲーム、ニュージャージーが生きてくる」。★★★☆☆
読了日:07月13日 著者:メアリ・ノリス,有好宏文


こう見えて元タカラジェンヌですこう見えて元タカラジェンヌです
宝塚のお芝居にも「おじさん」は出てくる。言われてみればそうだが、大抵の観客は「おじさん」を観ていないだろう。 元タカラジェンヌの「おじさん」道を突っ走った宝塚での日々。入団試験の様子や舞台裏などの様子がのぞけて楽しい。会話調の文章は読みにくい部分もあったが、笑えて泣ける。★★★☆☆
読了日:07月11日 著者:天真みちる


身がわり―母・有吉佐和子との日日身がわり―母・有吉佐和子との日日
再読して気づいたのだが、玉青さん自身、文章がとてもうまい。おもしろくて泣ける。★★★★☆

読了日:07月09日 著者:有吉 玉青

 


香華 (有吉佐和子選集)香華 (有吉佐和子選集)
こういうのを読んでおくと、ある程度の苦労は乗り越えられるような気がする。

恐れ多くて★なんかつけられない。

読了日:07月08日 著者:有吉 佐和子


ときめくコケ図鑑 (Book for Discovery)ときめくコケ図鑑 (Book for Discovery)
読了日:07月08日 著者:田中美穂

 


ときめく雲図鑑 (ときめく図鑑)ときめく雲図鑑 (ときめく図鑑)
読了日:07月08日 著者:菊池 真以

 


ときめく化石図鑑 (Book for Discovery)ときめく化石図鑑 (Book for Discovery)
読了日:07月08日 著者:土屋 香

 

 


悪女について(新潮文庫)悪女について(新潮文庫)感想
今読んでもおもしろい。
読了日:07月07日 著者:有吉 佐和子

 


病理医が明かす 死因のホント (日経プレミアシリーズ)病理医が明かす 死因のホント (日経プレミアシリーズ)
有名人の訃報をもとに病理医が死因を探る。実際に顕微鏡で見てるわけでないので肩透かしな感じだが、「あの人」の死を推測することで、死が身近に感じられるのは確か。★★☆☆☆
読了日:07月07日 著者:榎木英介


絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~絶望読書~苦悩の時期、私を救った本~
絶望のまますぐに立ち上がろうとしてはいけない。沈んだ心に寄り添う本。映画、ドラマでもいい。絶望しているときに読んではいけない本『7階』ディーノ・ブッツァーティ著が読みたくなった。★★☆☆☆
読了日:07月04日 著者:頭木弘樹


ときめく縄文図鑑ときめく縄文図鑑
縄文時代の文字は残っていない。彼らがどんな暮らしをしていたか想像する楽しみがある。貝塚から大量に発見されたイボキサゴ(貝)は今でも北海道で採れるという。土器で作ったスープは想像より美味しかったそうだ。ときめく。★★★★☆
読了日:07月04日 著者:譽田 亜紀子


ときめくインコ図鑑 (ときめく図鑑)ときめくインコ図鑑 (ときめく図鑑)
インコの祖先は恐竜かもしれない。インコの習性や気持の表し方も知ることができる。かわいいインコの写真が満載。カルカヤインコとスミインコで迷う。ときめく。
読了日:07月04日 著者:


十歳までに読んだ本十歳までに読んだ本
犬童一心『半漁人』。柚木麻子『小公女』。内澤旬子『ベルサイユのばら』というのがひねりがきいておもしろい。稲垣えみ子はクソガキだったことをカミングアウトしながら『ねしょんべんものがたり』を紹介。小松エメル『新約聖書』の読み方が子どもならでは。加藤千恵『はだか』(谷川俊太郎)のできすぎたお話はうらやましい。『モモ』『はつ恋』『ハイジ』読み返したくなる本が満載。★★☆☆☆
読了日:07月02日 著者:西 加奈子,益田 ミリ,棚橋 弘至,杏,ミムラ


もっとディープに! カラス学 : 体と心の不思議にせまるもっとディープに! カラス学 : 体と心の不思議にせまる
鶏のひなは自分で殻を破って卵の外に出てくる。硬いだけに見えるカラスのくちばしには神経が通っていて繊細。グルーミングや愛情表現に使う。死者を悼むような行動も見せるが、詳細は分かっていない。身近にいる大きくてちょっと怖い野生生物だが、まだ未知のことが多いようだ。アップの写真はなかなかかわいい。(目が合うと襲われると思ってて、よく見たことがなかった)
読了日:07月02日 著者:杉田 昭栄


東京の美しい本屋さん東京の美しい本屋さん
美しい。

読了日:07月02日 著者:田村 美葉


ときめくクラゲ図鑑 (ときめく図鑑)ときめくクラゲ図鑑 (ときめく図鑑)
読了日:07月02日 著者:峯水 亮

 


「街小説」読みくらべ (立東舎)「街小説」読みくらべ (立東舎)
読了日:07月02日 著者:都甲 幸治

 


縄紋縄紋
読了日:07月02日 著者:真梨 幸子

 


ランキング――私たちはなぜ順位が気になるのか?ランキング――私たちはなぜ順位が気になるのか?
読了日:07月02日 著者:ペーテル・エールディ

 


世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)
読了日:07月02日 著者:近内悠太


14歳から考えたい レイシズム (A Very Short Introduction)14歳から考えたい レイシズム (A Very Short Introduction)
14歳から考えてもらいたかったらもっと分かりやすく書いた方がいいと思う。
読了日:07月02日 著者:アリ・ラッタンシ

 


大暴落! その時、どう資産を守り、育てるか大暴落! その時、どう資産を守り、育てるか
澤上氏、ついに悲観論か!と思いきや、ゴキゲン投資は健在。なくなったら困る会社、心から応援したい企業を見つける。年に3~5回暴落したときに買う。資産が1億を超えるまで買うのは3~4社。初心にかえった。★★☆☆☆

読了日:07月01日 著者:澤上 篤人


棒人間図解大全──仕事に使える!棒人間図解大全──仕事に使える!
「一日一人描くだけで1年後には描く筋肉がついています」描けない人こそ、描けない呪いを解くために、線1本の引き方から教えてくれます。テレワークで仕事でメモを渡す機会がない今こそ、練習しておく?★★★★★
読了日:07月01日 著者:MICANO


DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルールDIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
資産のピークを見定めて、残りの時間と金を人生を豊かにする経験にあてる。人生で一番大切なのは思い出をつくること。子どもにも慈善団体にも最善のときにお金を渡す。それは大抵の場合、あなたの死後ではない。★★☆☆☆
読了日:07月01日 著者:ビル・パーキンス