ブロ友さんの記事で公開されているということを知った『ザ・ファブル』
日経の記事にもあったというではありませんか。
ありました、ありました、小さい記事ね。
気がつかなかったわよ。
殺さない殺し屋だから怖くないんだけど、最初が怖いんです。
殺してたときの回想だから、怖っ!
二、三分でしょうか、目をつぶってました。
なら、行くな。
木村文乃さん演じるヨウコと安藤政信さん演じる鈴木の対決は、ブロ友さんも言っておられたけどやっぱりすごかった。
2人とも役者ですね~
アクションシーンは、殺し屋が大勢出てきて圧巻でした。
年とった殺し屋もいて、コロナ禍で仕事が減った役者をみんな呼んじゃったみたいな感じで泣けてきました。(勝手な憶測)
一人一人に見せ場がありました。
で、結局、てち(平手友梨奈)の映画ね。
演技はまだまだなんだけど(何様だ)オーラが……
あと、礼儀正しさと謙虚さでしょうね。
速水さんもマヤちゃんに「芸能界じゃ挨拶や礼儀は演技より大事なことだぞ!」って言ってたから。(11巻)
スタッフも共演者も彼女のファンになってしまうんだわ、きっと。
車いすの女の子の役だから動きはないんですよ。
なのに存在感があります。
白いニューバランスがキーアイテムなんでしょうね。(ちょっとクサい)
気になったのは、岡田君が老けたかなってこと。
マスクの一年は人の顔を確実に老化させます。
先日ラジオでたまたま聞いたんですが、声優さんは年齢よりも若く見えるそうです。
その理由は、表情筋を使うからではないかと。
声優は、マイクからずれるわけにいかないので、体ではなく顔で気持ちを作るんだそうです。
表情筋を動かす。
大事ですね。
岡田君が演じたファブルはほぼ無表情の人でした。
岡田君ファンがいたら、ごめんなさい。
私も好きですよ。
宝塚記念はキセキとミスマンマミーア。
なんの根拠もありません。
お読みいただきありがとうございます。