本は読みながら、メモします。
なので、読書ノートは汚いのです。
ちゃんと読書ノートを作ろうと思い立ち、こんなノートを発見。
かわいいですよね。文庫本サイズです。
5段階評価はニョロニョロです。
さらにこんなのも
こちらは新潮文庫の100冊の写真を貼るスペースがあります。
今さら読まないよな~
と思いつつ、冊子を見ると(右は集英社文庫「ナツイチ2021」)
タイトルと本から選んだ一文が。
『燃えよ剣(上・下)』司馬遼太郎
~新選組副長が参謀府に用がありとすれば、斬り込みにゆくだけよ~
ううっ、しびれる。
『殺人犯はそこにいる』清水潔
~飛び込むのだ。現場へ~
この本は2016年、『文庫X』として店頭に並んだものです。
レギュラー入りしているとは知りませんでした。
盛岡「さわや書店フェザン店」長江貴士さんの直筆カバー
申し訳ありません。僕はこの本をどう勧めたらいいか分かりませんでした。どうやったら「面白い」「魅力的だ」と思ってもらえるのか、思いつきませんでした。
だからこうして、タイトルを隠して売ることに決めました。
この本を読んで心が動かされない人はいない、と固く信じています。
著者自身の徹底取材で、北関東連続幼女誘拐殺人事件の闇を照らし、裁かれぬまま野放しになっている真犯人に迫った、渾身のノンフィクションです。(新潮社)
『空が青いから白をえらんだのです』もありました。
~Aくんのおかあさんは、まっ白でふわふわなんやと思いました~
ブログを始めたのは昨年の10月です。
さて、どこから書こうか。
こんなかわいいノートだと使うのに気がひけてしまいそうです。
金曜日の夕食
燻製卵とアンチョビのサンドイッチ
日曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
明日から、またがんばりますか(笑)
貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。