日常生活で使うカタカナ語の語源を5つの外国語から選ぶクイズを1000人に出題し、正解率の低かったものから順にランキング。
1位 インテリ(ロシア語)
もともとは、抑圧された民衆のために活動した知識人のこと。
2位 ジグザグ(フランス語)
4位 カンパ(ロシア語)
5位 ノルマ(ロシア語)
8位 グミ(ドイツ語)
ちなみに正答が多かったのは
1位 イクラ(ロシア語)
5位 カッパ(ポルトガル語)
ご存じでしたか。(自分が知らなかったから書いてます)
「なやみのとびら」
回答者は美村里江さん
子育て中で読書ができないという30代女性のお悩みに対して、読めなかったら書こうという提案です。
読み専門で書かないという人は多いが、文章を書くのは読書好きの方におススメ。
語彙力や思考力を鍛えるのにもバッチリだし、ふと思いついたことを書けば思い出になります。
大きな副産物(副反応ではありません)として、プロの文章を読んだとき、「作家さんってすごい!」と再実感できることを挙げています。
これはよく分かります。
へたな文章を自分で書くことによって、作家さんやほかのブロガーさんのすごさが改めてわかり、読む楽しみが増えました。
ずっと家で自炊していたのが、久々の外食で感激するのと同じとあって、これもうまい表現だなと思います。
既読本を読み返したり、大好きな本の感想文を書いたり、しばらくはライトな読書+執筆で、言葉や文章に触れる欲求を満たしてくださいとの回答です。
お読みいただきありがとうございました。