今週のNIKKEIプラスワンでは、今こそじっくり見直したい家族ドラマのランキングが紹介されています。

 

1『岸辺のアルバム』脚本 山田太一

2『北の国から』倉本聰

 

3『寺内貫太郎一家』向田邦子

 これは、ちょっと見たことあるかな。

 

7『時間ですよ』橋田壽賀子、向田邦子ら

 これとまざってるかもです。

 

6『阿修羅のごとく』向田邦子

 これは、最近NHKオンデマンドで見ました。

 すごくおもしろいです。

 テーマ曲、トルコの軍楽が耳に残るとありますが、そのとおりです。

 

最近のドラマからは、9『最高の離婚』、4『義母と娘のブルース』がランク入り。

 

5位『あまちゃん』は、ドラマ評論家の成馬零一さんによると、「母親の呪いを娘が解く」ドラマだったそうです。おもしろかったですよね(全部は見てないけど)

 

同着7位「金曜日の妻たちへ」、10位「渡る世間は鬼ばかり」

金妻は見てなかったけど、あの歌は完ぺきに歌えます(どや)

 

【買物上手】という記事では、梅雨時の部屋干し対策グッズが紹介されています。

使ってみたいと思ったのは、『天然アロマスプレー〔部屋干し用〕』アロマスター520円。

洗濯できないソファーやマットレス、マスクにも使用できるそうです。

 

【なやみのとびら】の回答者は石田衣良さん。

相談者は家族に内緒で英会話を習っているという主婦。内緒を続けたいので、適当な出掛ける理由を教えてくださいというお悩みです。

 

石田さんは、学生時代の女友達とお茶をする、昔の職場の同期と女子会を定例で開く、皮膚科や歯医者に通ってる、友達がやっているエステで格安料金で施術してもらってるなどの嘘を提案。

 

さらさらと気軽に嘘を吐き続け、勉強を続けてくださいと回答します。

 

世の夫族は妻の予定にあまり関心を払わないとか、家族は深く疑わないとか、寒い感じの回答なんですが、「嘘をついてはいけません」というお決まりにとらわれない衣良さんの回答に心がほぐれます。

 

お読みいただきありがとうございました。