何年か前にテレビの替え歌番組でやっていた中島みゆき『地上の星』の替え歌

 

『日常のドジ』

してたはずのメガネ~ 買ったはずの豆腐~♪
みんな何処へいった~ 記憶たどるけれど無く♪
  
財布忘れ行った~ 街角のスーパー♪
自転車で出掛けて~ 徒歩で帰宅してしまう♪

前を走る車 急に左折すると つられて自分も左折~~~♪
  
つばめよ~ 教えておくれ 今何をしに2階に来たか♪
つばめよ~ 私の豆腐 今何処にあるのだろう♪

 

つられて左折する人なんているの?って思いますけど、今何しに来た?っていうのは、なくもないきょうこのごろ。

 

脳のはなし1

物忘れが多くなると、認知症が心配になりますが、「物忘れ」と「認知症」の違いは「うっかり」と「すっかり」の違い

 

若いときに奥さんとデートした店を忘れるのが「うっかり」で、デートしたこと自体を忘れるのが「すっかり」

 

危ない人、いそうですね~(笑)

 

脳のはなし2

感動は記憶と仲良し

強い感情を伴う情報も、重要なものとして記憶されます。

普段から映画や本など、感情の刺激を受けるようにすることは記憶アップにつながるそうです。

 

脳のはなし3

アウトプットを意識する

何かをしまう時に「次にこれを使うのは何をするときかな」

誰かに会ったら「次にお会いするのはいつかな」と考える

アウトプットを意識するだけで、脳への印象が変わります。

 

夜、寝る前の新習慣

今日あった楽しいことを3つ思い出してみましょう。

やっぱり、これいいんですね。

ちょっと忘れてましたから、またやってみたいと思います。

 

教えてくれたのは、脳科学者で早稲田大学理工学術院教授の枝邦義郎さん。

『「脳が若い人」と「脳が老ける人」の習慣』『「覚えられる」が習慣になる!記憶力ドリル』などの著書があります。