やってきたのは
特急「はるか」
あ、でも関空へ行くんじゃなく京都行き。
MY FIRST HARUKA!
文字部分の貼り付けたような安っぽさは
何とかなりません?(^^;
で、
京都で私を待っててくれたのは
「はしだて7号」
北近畿と南紀を走る旧国鉄時代の381系特急。
残念ながら、10月30日で引退とあって、カメラマンの姿も多い。
この顔、
このカラーリング
かつては日本中を駆け抜けていたのにね…。
381系はかろうじて、「やくも」で残るけど
この国鉄色の定期列車は見納めとなる。
いざ、天橋立!
この日の午後、381系に乗りに行こうと考えていて
車両の運用はあらかじめ調べてあったけど
どこまで乗るか決めたのは、天王寺で切符買う直前。(^^;
翌日の午後、大阪か京都で友人に会う予定もしてたので
あまり遠くまで行くつもりはなかったのだけれど
時刻表眺めてたら、やっぱり長く乗りたいなと。
終点まで行きたいなと…。
ちょっと遠くまで…となれば、
旅のお共に駅弁と缶ビールは欠かせません。
「はしだて7号」はモーター音を響かせて
保津川を跨ぎ、丹波路を駆け抜ける。
やがて、10分停車の福知山。
ホームに降りてみれば
夕陽に照らされて、新旧揃い踏み。
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