自分のプラレールのレールを踏んで滑って転んで左肘を打ったムスコどん。
泣きもせず、右手で左肘を押さえて痛みを堪えてる様子がなんともおっさんっぽい…。
「痛ってぇ~。」
って言いそうな雰囲気。
というか、よほど痛かったんだろうなとわかるので、
「Kくん、痛かったねぇ。泣くの我慢してえらかったねぇ。痛いの痛いのとんでいけー!」
と痛がってる肘をさすってふーっと痛みを吹き飛ばす真似をしたらムスコ大笑い。
キャキャキヤッ!
人差し指を突き上げて何回も痛いの痛いのふーっ!をやってくれとリクエスト。
そんなにおもしろかった?!
笑わせるぞ!と意気込んでやることにはあまり反応がなかったり、そこ笑うとこ?っていうところで大笑いになったり。
ムスコの笑いのツボの感覚がいまいち掴みきれてないマンマです。
(イタ語をかじったりしてたのでママよりマンマだななんて思ってこう呼ばせてるというより偶然呼ばれてます。
本当はおかあさんがよかったのですが保育園でも先生たちやお友達がみんなママだし、その方がムスコも呼びやすいみたいだし、あっさりおかあさんは諦めました。)
うちわで蝶々の真似をしたりなんでもムスコにとってはおもちゃです。