先週末、初めて銀座の歌舞伎座へ歌舞伎を観に行ってきました!
私が観たのは「番町皿屋敷」と「女暫」。
本当は3演目あるのですが体調が悪くて2つ観て帰ってきてしまったのです。
「女暫(おんなしばらく)」は絢爛豪華!
これぞ歌舞伎だ!という私が抱いている歌舞伎のイメージそのもので、玉三郎さんの巴御前の優美なことといったら。
歌舞伎は全くの初心者の私でも目を奪われずにはいられませんでした。
イヤホンガイドでは着物の柄の説明とかその舞台の時代背景などタイミングよく説明が入り、飽きることなく楽しむことができました。
それにしても開演前、お土産屋さんがものすごく出るんですね。
その屋台?お店?なんて言うの?の多さとたくさんの人の賑わいに圧倒されました。
江戸!って雰囲気がこれまたいいですね。
私もかわいい絵柄が入った懐紙とこま犬の付箋紙と葛餅を買いました~。
懐紙は今はお茶とかやってないけどいろいろ使い道がありそうでホクホク。
葛餅も吉野の葛でしっかりとした歯応えでおいしかったです。
歌舞伎、新しい世界を垣間見ました♪