昨日、パコッと時間が空いたのでこれはチャーンスッ!とフレックスで15時に退社!

ディズニー映画「アナと雪の女王」を観てきました。

割りと冒頭から涙。

年でしょうか、なんだか年々涙もろくなってるような…。

いかにもディズニーだよね!っていう雰囲気や歌があったかと思うとやけに現実的だったり。

二人の主人公、アナとアナの姉であるエルサ、二人ともタイプは全然違うのだけど芯がしっかりあってただただ白馬の王子様を待ってるだけのお姫様ではないところが「今」っぽいです。

今までのディズニー映画を程よくオマージュしつつ現代的になっていてそれがまた私たち元女の子にも共感を呼んでいるのかな、と思いました。
本当の題名は「FROZEN 」なのですが、エルサの凍った心、真実の愛を溶かせるのは?っていういろんな意味が込められたFROZEN だと思うのでこの題名のままの方が意味的にはいいのにな。

でも集客的に考えるとアナと雪の女王の方がいいのかな。といろいろ題名についても考えてしまうという。

それだけハマったってこってす。

いやー!でもなんといっても音楽が素敵っ!!

エルサ役のイディナ・メンゼルはもちろんのこと、たぶん私、この方はあまり認知してなかったのですがアナのクリステン・ベルの歌声も澄んでいてとってもかわいらしかったです。
好きだわ~。こういう声。

なんとなく、日本語版も観たくなりますね。

まだ見てない方はぜひ!!

帰りはちゃっかりサントラをゲットして帰りましたとさ。