生まれて初めて、銀座にある、新橋演舞場へ音楽劇「ザ・オダサク」を観に行って来ました。

そのエリアは仕事で何度か行ったことはあるけど新橋演舞場は初めて!
っていうかもっとおばあちゃんになったら行く機会があるかもなーなんて思ってました。
でも今までもジャニーズの舞台とか結構やってるんですね。

今回はジャニーズの内くんが夫婦善哉で有名な大阪の作家、織田作之助で、
オダサクの半生を描いた作品でした。
そのオダサクのライバルである森本薫役を新納さんが演じていました。

そうですー。にいろさんが出てるから観に行ったのだ!!

昨日は東京公演の初日ということでいろいろハプニングもあったようですが
私はあんまり気になりませんでした。

私、国文学出身ですがオダサクってほとんど知りませんでした・・・。ひゃー!すんまそん。

ジャニーズファンの方々は内くん出ずっぱりですし、ダンスも歌もあるし、十分に楽しめたのではないでしょうか。

私は・・・もっとにいろさんが出て来てくれた方が嬉しかったですー。
シュッとしてはりましたー。ダンスもあまり崩さずに踊っていて、きっと森本薫っぽい踊り方にしてるんだろうなーと思ったり。

シュッとしてるにいろさん、素敵でした。( ´艸`)
あとにいろさんのこてこての関西弁も聞けて素敵でした。о(ж>▽<)y ☆

よく、男性が女性のかわいい関西弁を聞くと萌え~ってなるって言うじゃないですか。
その気持ち、少しわかるかも。

ま私が扱う名古屋弁では誰も萌えませんがね・・・何かが漏れてるかもしれませんが・・・。
何がっ?!Σ(゚д゚;)

「一緒にしんで!」

って言われたらびっくりしますよね。一緒にしないで!っていう意味です。

鉛筆トキントキンとかね・・・。
方言を話してるのを聞いてると自分もついつられて方言になってしまいます。

あれ?内容とか感想はどこへ行った?

あともう一回行きます。
そこでもう少し内容を深く捉えられたらなーと思ってます。(・∀・)

ではでは。