昨日は午後半休をもらって、ルテアトル銀座へ「木の実ナナ50周年記念コンサート」に行ってきました。
木の実ナナさん、チャキチャキ江戸っ子で肝っ玉な雰囲気がとても好きです。
私が子供のころ、ビートたけしさんの少年時代をドラマにした「たけしくんハイ」のお母さん役で、その印象が私の中ではとても印象深く刻み込まれていたりします。
えっと、コンサート、とても楽しかったです。
60代とは思えないほどのプロポーションにダンスに歌で魅了されました。
和洋折衷な舞台で、なんでもごされ!なナナさんの幅の広さを感じましたし、
今や伝説と化している細川俊之さんとの「ショーガール」も観ることができて、そして、ナナさんのショーガールや細川さんへの思いを感じ、私、思わず涙、というかほぼ号泣。
日替わりゲストの山崎育三郎さんの「愛燦々」もとーっても素敵でした。
いっくん、コヒプリから私の中でどんどん上昇中です。
や、でもまだ、ノックアウトまではされてなくて・・・でもクリスを見たらどうなるかわかんないな・・・。
なんだか男っぷりがものすごく上がってますね。最初のレミゼの頃はただただかわいかったのにな。
黒いシャツは着ないで・・・なーんてっ( ´艸`)
ナナさん、ひと口に50周年って言うけど、第一線で芸能界を50年も生きていくって並大抵のことではないですよね。
本当にものすごい偉業だと思います。
あたりまえだけど、うちの母、ナナさんと同世代だけどあんなに踊れないしっ!
踊ったら寿命縮めちゃうしっ!!
っていうか母と観たかったな、って思いました。なんとなく。
ちゃきちゃき感というか男前感が似てるんです。「ついてきなっ」って感じが。( ̄▽+ ̄*)
アンコールはお祭り状態でしたし、帰りに食べたベリーワッフルは美味しかったし、
6月入ってからなんだかとっても幸先がいいような気がする午後でした。