昨日の夕方は、もぐりんと渋谷へライブに行ってきました。
もぐりんの服装のセンスの悪さに驚愕・・・。(/TДT)/ビビった・・・。
それで渋谷、本当に行くの・・・?と言いそうになったけど我慢しました。おもしろいから。( ´艸`)
まあ、いいんです、人それぞれですから。私もたいしたことないしね。
気を取り直して渋谷へ。
「Live Messengers Vol.6」、原田真二さん、エスコルタの結城安浩さん、大西洋平さん、坂井邦先さんの4人のそれぞれギターやピアノの弾き語りライブでした。
とてもいいライブでした。
震災後ちょうど1年ということで、4人の方それぞれの震災、日本、人への思いを考えての選曲だったり
ギターだけ、ピアノだけ、あるのはただ歌のみ、という状態なので歌詞がダイレクトに心に突き刺さってきました。
原田さんは小学生か中学生の頃、よく聞いてました。
全然私、原田さんのピンポイントの世代ではないのですが、
あのハスキーで独特の歌い方と色っぽさと大人の世界に当時の私はやられたのです。
(あ、チェッカーズが一番好きだったんですけどね。あとはラジオとかばっか聴いたりレンタルに行ったり、テレビで流行ってる歌はあまり興味がなかったかも・・・。でもチェッカーズは流行ってましたね。)
今回、生で聴いて、ものすごく感動しました。
トークがちょっとおじさんぽいのはもうおじさんだから仕方ないよね、っていうか丸い感じでほっこりしていて好きです。
一緒に歌うところは私も歌いました~。o(^▽^)o
延々と「時間旅行はいかが?」って歌ってたので今日になっても呪文のように口づさんでしまいます。
結城さんの声は澄んでいて好きです。
エスコルタのときとはまた違った魅力でした。
まだデビューしていないというお二人もすごかったです。
大西さんの歌は泣きました。
どうしよう、っていうくらい泣けました。
彼のトークの中に
「今まで生きてきた中で、今日という日が一番経験を重ねている日なんだから今日出した結論を一番尊重しよう。
これから生きていく中で、今日という日が一番若い日なんだからなんでも挑戦していこう。」
みたいなことを言っていて、世界すべてを恨んだ時期に書いた、でもしばらく経ってから少し落ち着いて歌詞を書きなおした、という曲、(題名忘れてしまったー!)これにズドン!とやられました。
涙止まらない。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
もっともっとこういう人が評価されるようになればいいのになと思います。(本人がそれを望んでるかどうかは知らないけど。)
最後は4人で原田さんの曲と「上を向いて歩こう」を歌って終わりました。名曲だね。
ところで、gleeシーズン2、夜中に今放映されてますね!
楽しい!!
ではでは。v(^∀^)v