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「走り出したら止まらないぜ~。土曜の君は天使さ~。( ̄∀ ̄)」


これ、誰の歌でしたっけ?ハマると一直線、ドドドドーッと音が鳴るようにハマりこんでます。


どもども、きむきむです。

一応、人に借りたり、花とゆめとか別冊マーガレット(これは「僕の地球を守って」が大好きでした~。о(ж>▽<)y ☆)を読んでいた時期があったりで一通り読んではいるのですが、

8月に彩の国さいたま芸術劇場で公演予定の音楽劇「ガラスの仮面~ふたりのヘレン~」を見に行く予定なので、ヘレン・ケラーの部分だけ読み返そうと2巻だけ買ったのはそう、あれは先週の日曜日。



:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



毎日ちびちびと買って読んでいたのですが、もうダメだ!我慢できん!と昨日24巻まで一気に大人買い。

ドキドキした~。ヽ(;´ω`)ノ漫画をこんなに一気に買ったの生まれて初めて~。(;^ω^A

でも文庫本7巻から買い始めたので、1~6巻はまだ買ってないんですけど。

そして文庫本になってないから44巻は通常版、8月には45巻が出るのでそれも通常版で買います。

(おいおいどんなけハマりまくってるんだ?って話しですね。)


小さな花の蕾がゆっくりゆっくりと膨らんで今にもはちきれんばかりに咲くのを待っているような北島マヤと速水真澄の恋。

「ここではよ好きだって言わんかーい!じれったすぎるー!!」と身もだえしながら読んでおります。


幻の名作「紅天女」を演じる為にたたかう二人のライバル、マヤと姫川亜弓。

お互い持っているものが正反対でありながら常に認め合いながら切磋琢磨する姿。


憧れる~。わたしにもあんなライバルがいたら・・・なんてつい思ってしまう。(;^ω^A

そんな実力もなにもないけどさ~。なんかかっこいい。


懐かしさとまた、子供のころには感じなかった内容の濃さにハマるハマるハマる。(*゜▽゜ノノ゛☆

特にマヤが速水さんを好きだと気づいてからが急速にマヤの気持ちに変化が起きてどんどん大人の女性になっていくのです。

その急速に大人になっていくマヤの気持ちに追いつけない速水さん。仕事ではどんどん冷徹なこともやってのけるのにマヤとのことに関すると手も足も出ない臆病な一人の男性になってしまう。

っていうか鈍感すぎるよ・・・。。(´д`lll)

そして素直になりきれず、自分の社会的地位や周りの状況などを考えてマヤへの思いにふたをしようとする。

でもふたを閉めきれずにマヤのそばにいる桜小路くんのマヤに対する積極的アピールを見ては嫉妬に燃えている。

そしてそんないろんな感情をもすべてグッと抑え込んでしまう・・・辛すぎる。。゚(T^T)゚。そんなに我慢しなくてもいいのに。

あなたが一言言えば二人は結ばれるのにーーーー!ぎゃー!!と叫ぶ私。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


相当イタい人です。


またね、先日買った山崎育三郎くんのCDを聞きながら読むとこれまた切ない歌詞と合わさって相乗効果抜群、どんどん気持ちが盛り上がっていきます。

ヤバイね、これは。(σ・∀・)σ


舞台のお稽古も始まったようですね。


この夏は「ガラスの仮面」で決まりだね!(b^-゜)