今日は、フラのレッスンが終わってダッシュで映画館へ。

「インビクタス/負けざる者たち」を観てきました。


もう、感動の嵐!嵐!!嵐!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ役にモーガン・フリーマン。

南アフリカラグビーチーム元主将、フランソワ・ピナール役にマット・デイモン。


監督はクリント・イーストウッド。


この配役だけでも相当おもしろそうな気がしません?

モーガン・フリーマンもマット・デイモンも好きです。(^ε^)


ざっとあらすじ。実話です。

投獄27年後に南アフリカの大統領になったネルソン・マンデラ。

アフリカンはサッカー、白人はラグビーと行うスポーツもハッキリと別れていてラグビーがアパルトヘイトの象徴ともなっています。

かといって世界には通用するほど強くもありません。

白人と黒人が融合するには1995年に自国南アフリカで開催するラグビーのワールドカップで優勝することだ。とマンディ(ネルソン・マンデラの愛称)は動き始めます。


あらすじ書くの疲れちゃうから、詳しく知りたい人はこちらへ↓

http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/

http://www.ozmall.co.jp/entertainment/people/vol156/


すごく、いいです。社会派の問題を扱う映画は正直ちょっと苦手なのですが、

ラグビーを通して白人と黒人がいかに融合していくか、をテーマにしているのでわかりやすいです。

そして本当に途中からなんでもないような一言一言に感動して涙。(T_T)


ネルソン・マンデラの言葉で、

「我が運命を決めるのは我なり。」

「我が魂を制するのは我なり。」


この言葉がとても印象に残りました。

そして肌の色が違えども、国を愛する心は同じであることや、

またそれぞれの自分の仕事に対する誇りなどに共感し、

今までのわだかまりがどうすれば消えていけるのかをハラハラしながら見てました。


また、最後の決勝戦。

主将を演じるマット・デイモンが「This is it!」って言っていたのも印象的でした。

(ちょっとマイケル・ジャクソンを思い出しちゃいました。)

今回のマット・デイモン、とってもいいです!(≧▽≦)


本当はもっといろいろ話したいのですが、ぜひ映画館で見てもらいたいので内緒にしておきます。

音楽もアフリカンな感じの曲とかとてもかっこいいですよ!サントラ、あったらほしい!


本気でおすすめの映画です!ハンカチ、涙腺ゆるい人はタオルが必須です!