毎週木曜日の朝日新聞の夕刊に、
三谷幸喜さんのエッセイが載っています。
今日は、11月にNYのオフ・ブロードウェイで公演されるオリジナルミュージカル、
「TALK LIKE SINGING」のことが書かれています。
出演者はたった4人。
主役はスマップの香取慎吾くん。
他には新納慎也さんに川平慈英さんに、堀内敬子さん。
エッセイは、慎吾くんのことしか書かれてません。
毎日通し稽古だそうです。慎吾くんは舞台の稽古に慣れてないからずいぶん大変そうみたいです。
慎吾くんのことしか書かれていない文章の向こう側に新納さんがいるんだなーと思うとまた感慨深いものがあります。
音楽は小西康陽さん。元ピチカートファイブです。
学生のころ、ピチカートファイブ、毎日毎日聴いてました。
「陽のあたる大通り」とか「東京は夜の7時」とか・・・。
音楽がおしゃれー。
そうなの。思い出した。
こういう歌ってみんなそんなに聞かないのか、よくわかんないけど、
カラオケとかいってもなんか私が歌う曲って盛り上がりにかけるんですよ・・・。
みんなこの歌何?みたいな・・・空気になる。。
斎藤和義さんとかも今ほどブレイクしてなくて、
そういうヒットチャート上位で誰でも知ってる、みたいな曲を選ばないし、
またカラオケに出ないような歌ばっかり好きなものだから、なんか浮いちゃって・・・。
切ない。
うーん、私があんまり歌がうまくないっていうのもあるとは思うんですけどねー。
ピチカートファイブはおされ系に人気がありましたよね。
私は全然おされじゃないけどさっ。(* ̄Oノ ̄*)
でもそういった意味でもこの舞台もどんな音楽になるのかとっても楽しみです。
新納さんのブログにもアメリカ大使館へ行ったお話が載ってましたね。
セルフ撮りの写真、どうしてあんなにかっちょいいんだろ・・・。
またまた惚れてしまいました。
「TALK LIKE SINGING」、どんな舞台なんでしょうねー。
待ち遠しいですー。о(ж>▽<)y ☆