そういえば、夏休みに中学からの同級生に会って話していたときのこと。


私:「今ね、自分の顔に似せたちっちゃい人形を作って、

 パソコン上の仮想空間でいろんな人と話したりできるピグっていうのがあるんだよー。

 結構、お笑いの人とか芸能人もうろちょろしてるらしいよ。」


友達:「ふーん、Rちゃんもやっとるの?」


私:「やってるよ。でも私の場合ピグは現実より5倍増しでかわいくしてあるけどね。」


友達:「ぶぶぶー!!5倍も?!そんなんじゃ、会っても本人かわからんじゃん!」


私:「わからん、わからん。しかもピグは若いし!すごい理想が入ってるよ。あははー。」


彼女と話すと自分でもものすごい名古屋弁になるので話しながら自分自身にびっくりします。

どうしてかわからないんですけど、自分でも意識してなくても

この人と話すときは標準語、この人のときは名古屋弁、関西方面の友達のときはつい移って

関西風とかこの人のときはちゃんぽんっていろいろパターンがあるんですよね。

でも、その地域の人じゃない人が話す方言ってなんか違和感があって気持ち悪いです。

特に関西弁って使ってない人が使うと聞いてても気持ち悪いですよね。

名古屋は独自の路線を走っているので間に挟まれてるけど関東にも関西にも属しません。

そこんとこを声を大にして言いたい!

あれ、自分でもどういう区別をしてるのかよくわからないんですけどね。

でも、方言って好きです。好きな人が方言で話してくれるとなんかちょっとうれしかったり。

最初、東京や神奈川の男性に「あなた。」って言われたときは相当引きました。ドン引き。

「おまえ」って呼ばれても、「おまえにおまえって呼ばれる筋合いないわ!」って

やっぱりむかつきますけど。いやん、複雑ね。べーっだ!


そういえば、ある人のピグを見つけてすっごくうれしいです。

でもあまりうろうろされてないのかな。

ピグがいるっていうだけでうれしい。


話が飛び飛びですみません。

ではフラに行ってきまーす!