先日、無印良品にいたらBGM でかかっていたCDがクラシックだったんですけど、
バロック音楽っていうのかな?思わず聞きいっちゃったんですね。
フルートやチェンバロとかチェロの音がとてもすがすがしい。
クラシックは全然詳しくないのでどんな曲かは全然わからない。
知らないでいるのは辛い!
こういうときは聞くのが一番!
早速店員さんをひっつかまえて、
「この音楽、何のCDですか?」
「無印オリジナルのCDで15番ですよ~。あちらに置いてあります。」
11曲入りで値段も1050円。まあまあですね。
家に帰ってから詳しく見てみると、チェコの精鋭演奏家による現地録音だそうです。
なんていうのかなあ、音が主張しすぎてなくてとっても聞きやすく、またすごーく癒されます。
音が優しい。
2曲目の女性のメゾソプラノも深ーい森林にいるような気持ちになります。
私は13曲目の
「Holy Year Music-On the Birth of Our Lord Jesus Christ」が一番好きです。
そういえば、ブログでお知り合いになったある方の生まれたばかりのお子様が
来月カトリックの洗礼式をお受けになると伺いました。
残念ながらあることが原因でアメブロから退会されてしまったのですが・・・。
なんとなく、9月5日の夜は私もこの曲を聴いて祈ろうと思います。
(キリスト教徒ではないですがいいですよね!)
ちょっと最近疲れ気味だわーという方、このCDはおススメですよー。
聞き流してるだけで癒されます。
15番のCDです!(見たところ、ネットショップでは販売されてないみたいなので
お店へ行ってくださいね。)