ＬＩＬＩＥＳのパンフレット、観ていたら
いまだに感極まって涙じわり・・・。
納豆のように糸を引く舞台ですね。
私の心の深い深いところに入ったようです。
これを最後にちょこっとだけ・・・。
新納さんの演じた、シモンとリディアンヌ、どちらも本当に素敵でした。
キスシーンも、観ている私たちが惚れぼれするくらい綺麗でした。
こう、シモンとしてリディアンヌにキスするときの首の傾け方とアゴのラインが絶妙に綺麗。
また手が大きいからリディの頬を両手に持つととっても情熱的に見えるんですわ、これが！
（おっさんか、私は！）
それにリディアンヌのときもちょっと上向き加減で恥じらいながらシモンにキスされるんですが
このときのアゴから首にかけてのラインがすっごくきれい。
（アゴフェチではありません、念のため。）
いろんな舞台でキスシーンなんて見慣れちゃってるんですけど、
（そう、だからそうそうなことでは驚きませんよ）
でも今回本当に息を呑むほどに綺麗で、見ているこっちがぽーっとなっちゃいました。
いまだにいろいろ想像したり妄想したり、あー忙しいったらありゃしない。
あーこりゃこりゃ。
ちょっと壊れ気味です。
でも、私、全然ミーハーなタイプではないんですよ、ホント。
どちらかというと流行に乗り遅れる、もしくはそんなに興味がないタイプ。
だから真剣な話、新納さんへのミーハーな気持ちを抜きにしても
本当にいい舞台だったなあと改めて思うわけです。
キスひとつとっても、天性であれほど綺麗に魅せているのか、
もしくは観る人にどう見えるかを完璧に計算しているのか・・・。
ものすごく努力されている方なので、きっと後者なんだろうな。
なんだか女である私が綺麗になることを怠けていたらいけないような気がしてきて
いろいろ努力をしてみようかと思っています。
目指せ！リディ！（キャラ違うから無理かも・・・。でも私なりの努力が大事！）
ＮＩＲＯＣＫ！のリクエスト曲もギリギリ送信しました！
どれか１曲でも選ばれていたらいいな。
時はどんどん流れて、また新たな舞台が待っていますね。
ひとつひとつの扉を開けて、どんどん前に向かっていく姿をファンとしてずっと応援していきたいです。
この気持ちは芳雄くんに対しても同じ気持ち。
私もひとつひとつ扉を開けて後を追いかけていきますからねー！
閉めないでね、もし閉めても突き破っていくから！！
寝る。