ユア・ソング~フォーエヴァー/オムニバス
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図書館で洋楽のコンピレーションアルバムを借りてきました。

60年代から最近の曲まで盛りだくさん。


2枚組で、聴き馴染みのある曲がいろいろあって、聴きながら、

あっ!これ聴いたことある!とか

これCMの曲だ!映画で使われてたとか、いい具合に聞き流せたり、

一緒に思わず歌っちゃったり、かなり楽しい。


それで、かなりツボに入ってる1曲。

JAMIE CULLUMの「EVERLASTING LOVE」

この曲が始まると思わずふふふふーん!と鼻歌全開なのだ。

2005年の大ヒット映画「ブリジット・ジョーンズの日記~きれそうなわたしの12か月」の主題歌といったらわかる方もいるでしょうか?


ジェイミー・カラムと言えば英国のジャズ・シーンの貴公子だそうで(解説に書いてあったの。)

ジャズなようで、POPでもあるし、ロックっぽいし、なんかすごく好き!


それで鼻歌全開(英語で歌えないんだもーん)で訳を読んでみました。


ざっくり言ってしまえば、僕は君を捨てるけど、君は僕のこと覚えててね。

そして、そのうちまた君にプロポーズをしに帰ってくるよ。

という歌。


ガーン・・・・・・。ショック!


なんて自分勝手な歌なのー!!叫び


ブリジット・ジョーンズの主題歌にはなんとなく似合うような気もしないでもないけど、

そんな歌だったとは。あまりに曲調がさわやかでわかんなかった。


うーん、まあ、ヒュー・グラントがこういうことを言ったら許せるかも。

ブリジット・ジョーンズに出てたヒュー・グラント、まさにこんな感じだったなあ。


そうそう、ヒュー・グラントと言えばジュリア・ロバーツとW主演だった「ノッティングヒルの恋人」は

大好き!

もう何回観たかよくわかりません。

この映画の主題歌のエルビス・コステロの「SHE」も入っています。


うーん、図書館、使える!