本日は雨の影響もあって少し肌寒い岡山です。
 明日からの月例研修スタートに向けて、支局では教具や名札、配布物や看板等の準備に追われております(*^-^*)
 

こちららが明日初級コースでお渡しする教材です。

 

白い箱の中にはこちら

が入っております。

 

教具とレッスンのめざすもの

・おさんぽのーと【手、指の運動とイメージ】

・絵カード1(鳥)【語らいの拡張とリズム】

・絵カード2(生活)【語らいの拡張とリズム】

・絵カード3(虫)【語らいの拡張とリズム】

・はめこみ図形【書く】

・動物カード【リズム感覚】

・はり絵【手、指の運動とイメージ】

・数字と玉(シール)【数の把握】

・色の棒【数とリズム】

リトミックの活動に出てくる事柄を絵本で確認し、よりイメージを膨らませていきます。

いろいろな形を描くことで、手や指の感覚を鋭敏にし、表現の巾を広げていきます。

言葉のリズムを打ったりステップしたりしながら、語いを拡張し、音楽リズムの導入を図ります。

1から10を数えたり貼ったりし、数の概念形成をしていきます。

 

1年目(初級コース)は3歳児の指導法を学んでいきます。3時間の研修のうち、1.5時間はリズムやステップなど受講者が動きながら学ぶ時間です。後半の1.5時間は実際の指導法や理論などを教本と教具を使って学んでいきます。

 

3歳になると『どうして』『なんで』の言葉が多くなってきます。脳の成長が、模倣期から創造期へと移っていきます。この時期の価値観が一生の価値観となり、潜在意識としてインプットされていきます。

「頭がいい」って どういうことでしょう。
基本的には「自分で問題の解決法を見つけて行動できる能力」です。
大人の脳の80%が3歳までに発達するといわれています。いい頭には、リズミカルな思考と身体が必須条件になるでしょう。

 

さあ、明日から一緒にリトミックを学んでいきましょう!

 

まだ受講に悩んでいる方は、ご相談ください!

リトミック研究センター 岡山第一支局

086-955-1289 メールinfo@rythmique-okayama.com