ゲート試験受かって放牧の発表から変わりました。

 

8月5日、松田調教師は「この中間の様子を見てきましたが、飼い葉を完食するときもあれば残すこともあり、喰いはまだ安定しないものの馬体重は440キロで踏みとどまってくれています。このまま進められるかどうか、明日も時計を出してみて判断したいと思います」とのこと。
6日、松田調教師からは「本日坂路の2本目に4ハロン52秒4、終い13秒2を計時し、左右にブレることなくしっかりと登坂出来ていました。このタイムなら十分出走させられる状態にあると思いますし、在厩でデビューに向けて進めることにしました。ただ、ここまでの過程の中で少し神経質な面を見せており、本日の坂路でも馬が止まろうとせず気難しい一面が見られます。事前にスクーリングが出来る環境と本馬は短めの距離が合いそうなことから、札幌滞在で芝1500m戦に向かいたいと考えています。喰いが安定しないため馬体を減らす心配はありますが、何とかクリアさせて出走に漕ぎ着けたいと思います」との連絡が入っている。移動後も問題が無ければ9月5日(土)札幌・芝1500mでのデビューに向けて調整する。

08/01 助手 栗東坂良 2カイ 56.8-40.9-25.9-12.6 馬なり余力
モンテディオ(新馬)末強目を0.9秒追走同入
08/06 助手 栗東坂良 2カイ 52.4-38.4-25.7-13.2 一杯に追う
モンテディオ(新馬)一杯を1.9秒追走0.4秒遅れ
(8月6日)

 

お仲間の皆さん~デビューに向かいますよ。

半姉のサムシングジャストと同様に新馬勝ちを期待しましょう。