今回も久しぶりの投稿になってしまいました。

 

 

親の実家があります広島へ行ってきました。

あちらで桜を見るのは初めてのように思います。

 

読書は好きでずっと続けているのですが、最近読んだ本に「アウトプットが大事」という事が出てきました。

拙い文章でも、書き始めてみようかと思います。

 

最近読んだ本というのは、

「精神科医が教える 読んだら忘れない読書術」 樺沢 紫苑・著 サンマーク出版

読み途中で、同じ事を目にしたのが

「文脈力こそが知性である」 齋藤 孝・著 角川新書

 

前者はタイトル通りでの内容ですね。

読みやすく、分かり易い文章で、読書初心者、不慣れな方もサクッと目を通せるのかなと思います。

 

『「読んでも忘れてしまう読書」はやめなさい』

 

と、いきなり耳の痛い言葉で始まりますが、確かに自分の糧になっていないなら時間の無駄ですよね。

忘れない為には、アウトプットをすること!

人に話したり、SNSを活用したり…

とのことなので久しぶりに書いてます(笑)

 

本書が勧めている読書法は他に

記憶に定着させる為に楽しんで読むこと

「速読」よりも「深読」(注・著者の造語のようです)を意識する、等々

 

他にも自分に合っている本の選び方や、電子書籍の活用法等、本を読んでいない方に向けた内容が多いように思います。

著者が読んだお薦め本も、様々なジャンルが文中随所に出てくるので、その中から興味が湧く本も見つかるかも知れません。

私自身、線を引いたりページを折ったりして、チェックしたのが何冊もあります。

 

「読んだら忘れない読書術」

このタイトルで興味を持たれた方は、一度手に取ってパラパラ捲ってみては如何でしょうか?

 

長くなってしまいましたので、今回は後者については割愛させて頂きます。

短く纏めるのも文章力がいる事ですね。

 

青い空

酒を呷って

桜散り

 

風強くなり

マスク欠かせず