小さい節制をします。
けれども、それだけでは気持ちが滅入ってしまいますので、たまに発散させます。
『今日は贅沢をして良い日!』
と言うのが、たまにあります。
“塵も積もれば山となる”わけで、一つ一つは大した事ない我慢でも、色々やってれば疲れるわけで…
それで周りが見れなくなったり、気を使えなくなったりすると、それは少し残念な事。
『人を許すって、すっげぇ難しいよな』
って、がーすけ先生が言ってました(『みにくいアヒルの子』ってドラマの主役です)。その“人”の中には自分も入ってるのかなって。
色々なタイプの人が居ますが、自分を追い込んでしまう人は、自分も許せるようになれると良いなと思います。
も一つ…
昔見たドラマのセリフ。(確か『さよなら小津先生』だったと思います)
『感情で手を上げるのは暴力だよ』
ってニュアンスだったかと…全体的にアバウトですみません。
躾とかの話だったんですが、言葉でも同じ事が言えるかなと思いまして。
感情のままに言ってしまう事って、そりゃあるんですが、なるべく一回自分の中に収めるようにしています。
それ故に言えずに後悔って事もありますが…
相手に“どうして欲しいのか”を考えて、適切と思う言葉を繋ぐ事が大切かと。
この二つ、実は芝居の現場で学んだ事が大きかったりします。
『スポーツでも芸術でも…やっていけば全てその中に、人生のヒントがあるのかな』
なんて、偉そうな事を考えた今日この頃でした。
理想像
常に心に
ある存在
少しは近くに
来れたのかしら

