バイクのブレーキがキーキー鳴くのでバイク屋へ。
1時間程かかると言うので待合室でのんびりと。
コーヒー飲みながら雑誌をパラパラ…
興味深い記事を発見し、読み返す。
最近の個人的な感想なんですが、
『贅沢って“時間”だよなぁ…』
と。
金でも無ければ、物でも無い。
もちろん、それらが贅沢な時間に必要な事は多いのですが、“本質では無い”と言う意味です。
時間と言うのは多面性のあるもので、主観的、相対的、絶対的etc…
試験の時、授業中、遊んでる時…全部違って感じます。
恐ろしいものだと、『同じ時間とは思えない芝居』ってのもありますね(笑)
さて、今回の時間はどう表現されるべきか…
“社会的生産性は無いが、個人的好奇心を満たしてくれる、ゆとりのある時間”
とでも言いましょうか?
随分長くなってしまいましたが、少なくともこれらを全て満たさないと“贅沢な時間”とは呼べない気がします。
むしろ、だからこその“贅沢”って気もします。
私の好奇心に引っ掛かったのは、“AERA”と言う雑誌に掲載されていた、ロボット工学の天才“石黒浩”さんの記事です。
“人”と言う存在に対して、共感出来る所あり、新鮮に映る所あり…気が付けば読み返してました。
記事の内容は…、まだ自分の中で良い表現が浮かばないんですよ。
浮かんでから書けって話ですね(笑)
ふと、
『本当に頭の良い人は、短く、誰にでも分かる簡単な言葉で説明するものだ』
って言葉を思い出しました。
理想には、まだ遠そうです…。
兎にも角にも、芝居には反映されそうです。
心とは
脳の中には
無いらしく
人との間に
芽生えるらしい
