♪夜の札幌 あなたに逢えて♪
♪凍てつく心に 灯りがともる♪
「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!空港」
ではなく「北空港」です。
スナックのカラオケなんかで良く耳にしますね^^
さてさて、前回の楽しかった札幌の旅も終わりに近づき、
いよいよ帰国となりました。※北海道は日本です。
帰りの便は、千歳空港16時発 ~ 茨城空港行きです。
14時頃に空港に到着すると、外は大雪・・・
JALは15時以降~18時までの便は欠航決定でした。
スカイマークは、遅延、欠航になる場合がございますとの事。
一応、搭乗手続きを済ませ、天候が回復するのを待ちました。
しかしその願いも届かず、出発の16時になって欠航決定の放送が・・・。
チケットは払い戻しか予約変更になるので、カウンターに並ぶのですが、
すでに200メートルくらい列が出来てるYO!!
みんな携帯やタブレット、ノートPCで
今日泊まるホテル探しをしています。
でも俺は考えた・・
みんなが明日の便に変更したら、俺は明日でも帰れないのでは?
何泊になるか分からない状態で予約するのは危険じゃないのか?
とりあえず、カウンターで変更手続きを確認してから
ホテルの予約したほうが賢明だと考えた。
しかし、行列は1時間経っても2時間経ってもなかなか前には進みません。
時間はすでに18時です・・・。
だめだ・・・遅くなってからのホテル探しも危険過ぎる・・・
空港で寝泊まりだなんて、ニュースで見ることはあっても
俺がそうなるとは思わなかったYO!!
とりあえずホテルだけは押さえておこう!!
そう考え、最寄りの駅から近いホテルから順番に電話をしてみました。
「申し訳ございませんが本日は全て満室となっております」
はい。予想とおりの結果で心が折れそうになったwww
でも諦めないで、何件目かで、やっと空いているホテルを見つけ
予約をしたのですが、
何時にチェックイン出来るか分からない事を伝えると・・・
「えーーーーー!!そうなんですか???」
そういう態度されるとは思わなかったYO!!
「遅くても20時までには来てもらえないですか?」
この時点で精神的・肉体的にも限界に近かったので
「何でですか?」と突っかかる気力も無く、
とにかく泊まるところの確保が第一優先だったので
「はい・・・分かりました・・・(´・ω・`)」
で、電話を切りました。
でも、なんで20時なの?
北海道は20時でフロント誰もいなくなるの?
それとも、観たいテレビでもあったの?
そんな事を考えながら、時間は18時半・・・
俺の番まで多分100人くらいwww
絶対に20時に間に合わない自信はあったwww
ホテルの場所は、空港から2個隣の千歳駅で、そこから徒歩で10分掛かります。
最低でもここから30分は要するよね~^^
刻々と時間は過ぎ、
そして20時になり、俺の番まであと10人ほど・・・
ちなみに、16時から並んで20時って・・・
4時間以上も並んでるけど
これってどこのアトラクションなんだYO!!
とりあえず先ほどのホテルに電話をしました。
「すみません・・・まだ予約変更手続きで並んでいて
20時に間に合いそうに無いんですけど・・・」
「そうですかー・・・なら21時まで押さえておきますから、
21時過ぎたら自動でキャンセルになりますので、それだけご了承下さい」
なんていうDEAD OR ALIVE なんだYO!!
20時15分・・・あと一人で俺の番となった。
大体さー、日本人は手続きが早く終わってるけど、
問題は外人さんなんだよ。1組で15分以上掛かっているのは何故?
お前らの使っているクレカは偽装カードじゃねーのか?
と疑いたくなるほど、カードを掲示したときに
カウンターのお姉さん困った顔しているんだよね。
そして、やっと俺の番がキタコレ。ダメ元で聞いてみたよ。
「明日のイバラッキー行きありますか?」
「はい。午前も午後も空きがございますよ^^」
「おぉー、それはラッキーです。では午前の便でお願いします」
4時間以上待って、2分で終わったYO!!
時刻は20時20分!!
すぐに電車に乗れればギリ間に合う!!
つか、ここの特急は15分に1本出てるから余裕だZE!!
俺は勝利を確信した。
足は、立ちっぱで疲れ切っていたけど、
軽快な足取りで地下にあるJR駅へと向かった。
駅の切符売り場に到着すると、構内放送が聞こえてきた。
「現在、切り替えポイントの故障で、運転を見合わせております」
しかも、ホームから人がぞろぞろと引き返してます。
ねぇ・・・神様?
俺さ、何か悪いことでもしたかな?
それとも何かね?俺を試しているのかい?
だけどね・・・
俺にはまだ切り札が残っているんだYO!!
俺は地下から、階段をダッシュで駆け上がっていった。
2階から外の出口に向かうと、タクシーのりばを探した。
ここからタクシーでも40分あれば着くだろ!!
タクシーのりば・・・あった・・・
・・・
タクシー待ちの行列が出来てたYO!!
一応、最後尾のおばあちゃんに聞いてみたよ^^
「これ、タクシー待ちですか?」
「そうだよー。でも全然タクシー来ないんだよねー。
バスも来なくてね、どうしろって言うだろうねー あはははー
もう、歩いていけって言うことかな~。あははっは~~~」
ごめんなさい。
おばあちゃんが話し終わる前に立ち去りました。
時刻は20時35分・・・
もうホテルに電話するのも面倒だった・・・
どう考えても、今から25分でたどり着くわけもない。
しかも交通手段もない。
何もかもが終わった・・・
チェックメイトだった・・・。
「札幌jun祭り その3」に続く。