昨日
↓このオーディションの結果を 友人とLINEでチャットしながら見ました。
オーディション番組としては 最後までポンコツ感が炸裂していましたが
それを振り払う輝きを放った候補者の皆さんのお陰で そこそこ楽しむことが出来ました。
ずーっと視聴者投票で上位だった子が脱落した時はザワザワとしましたが 今回ははっきりとプロデューサー票の割合が高いのが分かっていたので ちょっと やっぱりなぁ サバ番これだから怖いよなぁ〜という感想でした。
喜びのスピーチを求められたデビュー組で台湾出身の子が 客席に「家族が来ているので少し母国語で話して良いですか」とことわりを入れたとき 会場が暖かい拍手で包まれたのは とても心温まりましたね。
2年前 I-LANDの最終日に 前回プロデューサー評価一位な上に 期間中一度も圏外に出たこと無かったケイくんが 7位となり、プロデューサー判断枠で下の順位の他の子が入って落選決まった時。 は? は? なんやねんそれ! と衝撃を受けて 2年間亡霊としてさ迷っていた人々の中の一人である私ですが
今回も ガクくんという子が それに近い感じかな。
放送の分量も多く 個性的で 投票の速報では一位。 スッキリでも露出多くて 運営も力いれてる子なのかなと思っていました。勿論実力も充分。
最後に名前を呼ばれた子とは本当に僅差でね。
本人もファンも呆然としてるだろうなぁ~
今回、ケイくんのデビューを受けて 私の中の亡霊は成仏しましたが 番組見ながらガクくんのファンになっていたら また新たに亡霊抱えて生きてくところでしたよ。
でも ここで知名度を上げて また次の機会が充分狙えると思うので 彼だけでなく 落選した子達の幸せを祈ります。彼らの努力と涙を娯楽として消化する面が無いとは言えないと自覚しているので なおさらですね。
2年前 ケイくんは翌日から次の機会の為にと練習始めたんだって〜 赤の他人の私が 魂抜かれてボーッとしてたのにね(笑)
懐かしくて AbemaTVの「I-LAND」見直したんだけど やっぱり全然強烈だったわ。 トレーナーの皆さんも マヤをしごく月影先生さながらの厳しさ(うまい例えが浮かばん)
でも凄く面白い‼️
そもそも予算も 心構えも違うんでしょうけど日本は優しくしないと問題になるとか言われてたのかと疑ってしまいます。
昨日は夜中まで ウィバースのアプリや ユーチューバーの総括 Twitterなど目が回るようでした。 やはり標準的な推し活は私にはムリね。
明日の「スッキリ」御披露目を見たら 静かなファンとして生きていきます。
12/7がデビューだそうなので その辺りでまた「推し活」記事書くかな✨
昨日の新宿駅 思わず動画撮りました