今年の夏休み
友人何人かと街歩きをしました。
そこで感じた 街歩き+おしゃべりの適性を書きたいと思います。
友人はそれぞれ十年以上の仲ですが 面白かったのは
あ、あそこに見慣れないお店があるね!
行列してるよ 短い列だから並んでみる?
な局面の時に
はっきりと反応が別れるんだよね‼️
見慣れない店 短めな行列には 積極的に並ぶ友人とは 新しいお店、新しい味を発見できて楽しいし
目的地以外は目もくれない友人は お茶の席で 大変アグレッシブな会話が繰り広げられる。
どちらもとっても楽しいの。
そして 柔軟性がないわけではないから、こちらが「並びたい!」と言えば並んでくれるし
「話いたい!」と言えばがっつりお話が出来る。
本当に友達って有り難いね‼️
前者の友人からは 草花や 陶芸作家や デザイナーの話を聞かせて貰い
後者の友人からは 株式売買の話を教えて貰って 不思議ちゃんな子供達を育てる様子を共有して
凄く狭い範囲で共感できないと違和感…みたいなことが全くなくて 気持ちが解放されました♪
私立幼稚園からの子育て期間 細いレールに乗せながら 母親業をこなしてきたけれど 一度も 「あなた、道を外れてます アウトー!」って反応をされたことが無いのは 幸せなことだよね。
多分実際かなり外れてるんだけど 私自身が「思ってたのと違うけど なんだか面白そうだし これはこれでアリなのかもなぁ」と思っているから 友人も 肯定してくれてるのかも。
昔から真面目が過ぎて 「~するべき!」が強すぎた私
友人にも子供にも、私自身にも 「~でなければ!」と言う 枷を外してあげなくてはと確信するアラカン間際なのでありました。