https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000251502.html




ご存じの方も多いかと思いますが   



上のニュースのレイくん   




避難民の方のペットに関しては 融通を利かせてくれる方向で話がまとまったようですね。



検疫は本当に大切なことなので  ただ可哀想!だけですっ飛ばしてはいけないのですが  科学的に考えて対応できるところは臨機応変にして欲しいです。



命からがら逃げてきてたと思ったら 大切なワンコを取り上げられた上にお金払えないなら殺処分は…無いわ。



検疫所に文句を言うのはお門違いですが、今回 「問い合わせ」が相次いだことにより  お役所も動きやすくなった側面もあるかもしれません。無風だったら  現場が対応したくてもトップまで話が通る前に面倒だと潰されてしまいそうですもんね。




夕方のニュースで飼い主さんと面会できた様子を流していてすごくほっとしました。



レイくんだけでなく 他の方のペットへの対応も一律で変わってくれたので  良かったです!



勿論犬が全てに優先するなんて思っていませんし  狂犬病が無い国(7ヶ国しかないとか!?)であるのは検疫がきちんと仕事をして 飼い主もしっかり注射をうっているから。そこは誇らしいことだと思っています。



あんまりブログには書かないようにと思っていましたが  ウクライナの山のような悲しいニュースのなかに  シェルターの動物に食事を取らせるために向かったボランデイアが攻撃されて亡くなったり


ゲームのようにペットを撃ち殺す話


鳥かごや  犬、猫を抱えて避難する人々の姿を見るにつけ  悲しくてどうして良いのかわからなくて辛かった。


そこへレイくんのニュース


小さいけれど 幸せな結末になって心から嬉しいです。



ベランダのクリスマスローズ満開です