ワンコがまた入院しました。

 

 

 

今年度の仕事全部終わった~とほっとした金曜日

 

 

帰宅したら  ご飯も食べていなくて   ちょっと息が荒そう……?

その時既に7:30  主治医さんの病院は閉まっていました。

 

 

ザワザワしながらも

 

 

リンゴとかなら食べるなぁ…なんて

観察していました。

 

 

やがて

 

 

8時から9時頃に 呼吸が早くなってきたのでこれは!と思って紹介されていた救急病院に電話をしました。

 

 

色々問診のあと  費用の確認がありOKしたところで  受け付けの方が受け入れを聞きに行ってくれたのですが

 

 

 

 

断られたんです

 

 

 

急患が重なって無理ですって

 

 

 

 

 

え?   あ?

 

 

 

 

理屈では分かりますが一気に動揺しました。

 

病院いかなくちゃ!いかなくちゃ!って

 

 

 

 

大昔に行った近くの救急病院も  今は受け付けてないことが判明して  静かにパニックに。

 

 

 

そこから  紹介じゃなくて検索だけで上がってきた救急病院に電話したりしたんだけど

 

 

 

ちょっとそこはまた別の記事で書こうと思いますが  色々な葛藤が生まれまして

 

 

 

結果  朝、かかりつけの病院が開くまで待ったんです。

 

 

絶対ダメなんだけど  どう考えても早くいかなきゃいけなかったんだけど。

 

 

 

朝、病院の前で車停めて開院時間までジリジリしながら電話。当然留守電なんだけどね。

そして  電話に出てくれた瞬間に 病院の前にいます!また肺炎みたいなんです!って言って駆け込みました。

 

 

 

先生もすぐにみてくれて  色々処置してくださるのを待合室で待機です。

 

 

その後呼ばれて  点滴と酸素吸入で モニターに繋がれている様子を見ました。

酸素飽和度がやはり低くて  本当に申し訳なくて

 

 

それでも  これからは薬の効き方如何だとの事で  自宅待機です。電話が鳴る度にビクビクしました。

 

 

結局二日間入院しました。

 

 

 

この子がいつ急変しても不思議ではないおじいちゃんには見えない

 

 



面会の時に泣いている私に気づいているのかいないのか しっぽすら降りません。

 

 

 

うちのわんこは 肺高血圧症の薬をのんでいますが 心臓は悪くなく肺炎を繰り返すことの原因が今一つわかりません。

 

家族がすぐに嚙まれることからわかるように すごく興奮しやすいので 先生からは今のところ「興奮が敵」と言われています。

 

こうしてブログが書けているということは 今回も生還出来たわけですが 興奮させないようにおっかなびっくりです。

 

 

とりあえず 退院して家でまったりするわんこ

 




 

ぺたっと顎を置いている姿にほっとします。(苦しい時は顎をあげないと息が出来ない)

 

 

 

今回 三回目の生還となりましたが  これから徐々に回数が増えてくると思うと準備をしなければいけないんだと思い知らされた週末でした。

 

 

六月で16歳になるんだもんなあ…