↑どこだと思います?

大学病院の中庭ですよ  綺麗だわぁ~



さて  本題



  試着した服が原型を留めないくらい引っ張られる事がなくなる程度に痩せたなら、当然洋服を買うのが楽しくなるよね。




自分のクローゼットを眺めると




見事に  気配を消すただけに選ばれたユニクロさんと  それでもちょっとは流行りを入れたい気持ちで投入されたGUさんが8割


そこに破れかぶれのように唐突に購入されたセール品(人はそれをストレス解消と呼ぶ)



いつも  モヤモヤしながら着替えていたけれど


もともとは洋服が大好きだったんだから これを機に全部買い換えて 二度と太れないようにしよう…!と決心したのが初夏の頃。




しかしもう、若い頃の元気はないので手近なお店を見て回る。そもそも自分がどんな服を着たいのかも分かんなくなってる〜〜



そこで 何人かの販売員さんと出会い、リハビリを進めていくうちに   だんだん洋服のトキメキを思い出してきた。



提案された組み合わせに



わぁーーー   可愛い!コレコレ!!(あくまでもコーディネートがかわいいってことですよ)



興奮して  合う靴やバッグやアクセサリーを妄想してウキウキ




そこで  初めて世の中でインスタグラムが市民権を得ている理由を理解するわたし  何周  周回遅れなのか……もはや計測不能。



ショップの人にインスタライブを見て!と言われて見るものの   ♥️飛ばすのにもかなり緊張する初々しさよ。



検索するワードもそれまでの生活感丸だしのものから  アパレル関係が増えてくる。すると……



YouTubeもそれに連動して  洋服関連のものが上がってくるわけです。



そこで



久々の再会ですよ。









大草直子さん





活躍されているのはおぼろげに知っていたけれど   結局私ったらここに戻るのね。




ちょうど偶然にもNHKの特集番組があって  彼女が雑誌を出版したのを知りました。光野桃さんが寄稿していると聞き


ああ  ヴァンテーヌやん!と(実際の名前はAMARC)



 

 



買ってないけど(笑)   なんか嬉しくなりましたよ。




三つ子の魂って言うのかなぁ




勿論  昔のパールバッグや  甘口辛口がそのまま着られる訳ではありませんが  やはり私の中に根強いイズムがあるのは否めない。





アムロちゃん世代





エビちゃん世代





みんなそれぞれ  そんな共通項があるのかしら…と想像してしまいます。

それとも雑誌が廃れた今は  それぞれがファッションアイコンを持ってる感じなのかなぁ





友人の娘さんは    やっぱり韓国一色だから  そんな感じかな?娘がいたらその辺話ながら買い物してみたかった~



検索したらこんなの出てきた。


コメントに私とおんなじ人たちの愛が溢れてた。


https://mi-mollet.com/articles/-/22107?layout=b




今年買ったコートを着て会った友人が  おんなじ色を探してたの!と誉めてくれた。



華やかな色に目が行くそろそろアラカンな私達なのかしら。



https://i.lumine.jp/item/329210017420005




写真お借りしました↑