先日もよりのスーパーの上の階にあった本屋さんが  いつの間にか閉店していた事に気がつきました。




その時は  まーねー  Amazon全盛だしねぇ



くらいの感想だったの。




で、10/5   



手帳とカレンダーの解禁だわ とばかりに新宿の紀伊国屋書店に行ったわけです。




そして  目当ての月曜始まりの卓上カレンダー(NOLTY)


 

 

私は絶対月曜始まり派





と、CITTAの手帳を購入。


 

 別にそんなに叶えたいことはないけど(笑)



そして




次の予定まで時間があったので  本の売場をフラフラ……



そして  唐突に思い出しました。



毎回毎回   本屋さんにいくとワクワクドキドキな出会いがあって  時間も忘れて過ごしていたこと。




今回も  あ、こんな本あるんだ?とか



表紙の絵はこの人が…とか





言い古された表現だけれど  自分の検索ワードだけでは掴まえきれない  私好みの本達が平置きになって   つぶらな瞳を私に向けてくる



絶対






AMAZONでは出会えない!



そして   この本屋さんの淘汰の流れは  こんな総本山みたいな新宿紀伊国屋書店まで押し寄せている。



耐震工事とは言え  リニューアルのあとに今の光景は継続するのかとっても不安





緑色のエプロンをした店員さんが  絶滅危惧種の小動物に見えるわ。





そう思うと  小説の階でも    趣味の階でも  ドキドキワクワクにうるうるが重なって




ワタクシったら完全に不審者。





でも  願わずにはいられない




本屋さんよ永遠なれ